UntouchableのSleepy、TSエンターテインメントとの対立続く…損害賠償訴訟の弁論期日を開催

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UntouchableのSleepyと前所属事務所TSエンターテインメントの法廷攻防が再開された。

本日(2日)、ソウル中央地方裁判所第34民事部で、TSエンターテインメントがSleepyを相手に提起した2億8000万ウォン(約2750万円)相当の損害賠償訴訟の弁論期日が行われた。

STARNEWSの報道によるとこの日、TSエンターテインメントは「SleepyがSNSの広告収益を事務所に報告しなかった」とし、損害賠償および違約金を請求するとコメントした。

Sleepy側は「TSエンターテインメントは、当時Sleepyと締結した専属契約をしっかり履行もせず、損害賠償を請求した」と主張した。

TSエンターテインメントは昨年9月、Sleepyを情報通信網法違反(名誉毀損)、出版物などによる名誉毀損罪などでソウル中央地方検察庁に告訴。当時、TSエンターテインメントは「Sleepyは昨年9月から生活苦問題で注目を集めた。しかし、生活苦で苦しかったと主張した時点で芸能活動及び広告で得た収入を独占し、融資金6千万ウォン(約589万円)を返済するなど、実際には虚偽事実を流布して、TSエンターテインメントの名誉を毀損したことが明らかになった」と主張した。

次の期日は9月17日だ。

記者 : イ・ミンジ