BTS(防弾少年団)、6月の歌手ブランド評判で1位に…2位はイム・ヨンウン

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写真=Big Hit Music
BTS(防弾少年団)が2021年6月の歌手ブランド評判で1位となった。

韓国企業評判研究所は5月26日から6月26日までの歌手ブランドビックデータ127,167,251個を分析した。

歌手のブランド評判指数は、消費者に愛される音楽を披露している歌手のブランドビックデータを抽出し、消費者行動分析を行い、参与価値、コミュニケーション価値、メディア価値、コミュニティ価値に分類し、肯・否定比率の分析と評判分析アルゴリズムを通じて分析された指標だ。

2021年6月の歌手ブランド評判30位までのランキングは、BTS、イム・ヨンウン、aespa、Brave Girls、イ・チャンウォン、IU(アイユー)、ヨンタク、BLACKPINK、TWICE、Brown Eyed Soulのナオル、イ・スンユン、SEVENTEEN、Wanna One出身のカン・ダニエル、チョン・ドンウォン、イ・ムジン、OH MY GIRL、STAYC、EXO、MAMAMOO、Heize、Jessi、チャン・ミンホ、ソン・ガイン、LABOUM、SG WANNABE、キム・ヒジェ、Red Velvetのジョイ、少女時代のテヨン、NCT、ソン・シギョンの順で分析された。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2021年6月の歌手ブランド評判を分析した結果、BTSのブランドが1位を記録した。歌手のブランドカテゴリを分析してみると、2021年5月の歌手ブランドビックデータ106,100,722個より19.86%増加した。細部分析を見ると、ブランド消費が2.43%上昇、ブランドイシューが13.65%下落、ブランドコミュニケーションが111.40%上昇、ブランド拡散が28.77%上昇した」と明かした。

また「グローバルプラットフォームで圧倒的な人気を博しているBTSのブランドが1位、コミュニティプラットフォームで強いファンダム(特定のファンの集まり)があるイム・ヨンウンのブランドが2位、新しい世界観を届けているaespaのブランドが3位だった。デジタル時代に消費者がより簡単に消費できるデジタルパワーを構築するブランドが評判の上位にランクインした」と説明した。

記者 : イ・ミンジ