チョン・セウン、自身の音楽に対する考えを明かす「ある程度の形ができたと思う」(動画あり)

OSEN |

写真=「Rolling Stone Korea」、STARSHIPエンターテインメント
チョン・セウンが、より一層成長したアーティストとしての一面をアピールした。

最近、音楽専門誌「Rolling Stone Korea」はチョン・セウンと撮影したグラビアを公開した。

グラビアの中でチョン・セウンは、眼鏡とシャツ、サスペンダーの調和で優れたビジュアルをアピールしている。また、STARSHIPエンターテインメントの公式ポストを通じて公開された「Rolling Stone Korea」の撮影現場のビハインドカットでも、さまざまなポーズを披露し、ファンの注目を集めた。

特に彼は、「Rolling Stone Korea」とのインタビューで愉快な魅力はもちろん、音楽に対する真心を表した。「最近、静かだけど忙しく過ごしている」と近況を明かした彼は、セルフプロデュースの長所と短所について、「アルバムに収めたい話を思う存分詰め込むことができて本当にうれしい。話したいことがすごく多いので、どんな話からするか決めるのが難しかった」と答えた。

また、自身が考えている最もチョン・セウンらしい楽曲としては、フルアルバム「24」PART 2に収録された「BE A FOOL」を挙げ、「この曲は、一つの文章で表現することができると思う。チョン・セウンという人間に関する話でいっぱいの楽曲だ」とし、「BE A FOOL」に対する愛情を示した。

また彼は「以前はチョン・セウンという形そのものがぐにゃぐにゃだったとすれば、今はチョン・セウンの音楽はこうだという、ある程度しっかりとした形ができたと思う。もちろんその形はいつでも変わる可能性があると思う。まずは今の自分の形が気に入っている」とし、これまで構築してきた自身だけの音楽についても語った。

「Rolling Stone Korea」とのインタビューで徐々に成長しているアーティストとしての魅力を知らせたチョン・セウンは、ドラマのOST(劇中歌)参加からバラエティ「鼓膜メート3」、SBSパワーFM「キム・ヨンチョルのパワーFM」などに出演している。

チョン・セウンの物語を詰め込んだインタビューは「Rolling Stone Korea」第2号と公式YouTubeチャンネルを通じて確認することができる。

記者 : イ・スンフン