クォン・ヒョクス、新型コロナウイルスから回復し復帰…番組で謝罪「申し訳ない気持ちで…」

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写真=Newsen DB
クォン・ヒョクスが、新型コロナウイルス完治後、健康な姿で「Cultwo Show」に復帰した。

韓国で5月15日に放送されたSBSパワーFM「2時脱出 Cultwo Show」では、「Cultwo PPL大使館」コーナーが行われ、クォン・ヒョクスとYouTuberのスボクマン(キム・ボミン)が出演した。クォン・ヒョクスは先月、新型コロナウイルスの陽性判定を受けて活動を中止し、この日健康に帰ってきた。

彼は「完治判定を受け、より健康になって戻ってきた。申し訳ない気持ちで来た」と挨拶した。

続けて「陽性者と動線が重なったと聞いた時、とても困惑して、その瞬間体が固まった。『Cultwo Show』の放送がある日の午前だった。会社から連絡を受けて、素早く検査を受けた。放送2時間前に参加できなくなったこと、もう一度お詫びする」と謝罪した。

これにDJのキム・テギュンが「近くに住んでいるハンへさんが助けに来てくれた」と話すと、クォン・ヒョクスは「本当にありがたい。ハンへさんと知り合いではないけれど、コーヒーでも一杯おごらないと」と話した。

クォン・ヒョクスの母親が「Cultwo Show」に自ら編んだカーネーションを送ったことも話題になった。当時、クォン・ヒョクスの母親は「意図せず、息子がご迷惑をかけた。申し訳ない気持ちで私が編んだカーネーションを送る。編み物をしながら、息子はもちろん、皆さんの安寧を祈った。新型コロナウイルスが早く収まることを願う」と伝えた。

これについてクォン・ヒョクスは「僕も作家さんが教えてくれて見たけれど、心が重く、一方では母が番組だからかなり優しく話したのではないかと思った。元々は『新型コロナウイルス消えろ』というだろうが、『収まるように』と表現を柔らかくした。重ねて申し訳ない」と話した。

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記者 : キム・ノウル