元2NE1のCLが、アジア系に対する嫌悪犯罪に立ち向かって寄付に参加した。

CLは、アメリカの車両共有サービスLYFT、様々な非営利団体と一緒に、5月の“アジア系文化遺産の月”を迎えて、「#StopAsianHate」キャンペーンに参加する。

今回のキャンペーンを通じて、LYFTはアジア系のコミュニティを支援する非営利団体であるNAPCA、AACI、Self Help for the Elderlyなどと提携して、アメリカ全域で嫌悪犯罪の脅威を感じる人々を対象に、無料で割引搭乗を提供する。

キャンペーンの一環として行われた「PAPER」マガジンとのインタビューで、CLは「私たちは皆安全に移動して、日常を楽しむ権利がある。パンデミックの前からアジア嫌悪は存在してきたけれど、今はこれを撲滅するために世界が動かなければならない」と伝えた。