SUPER JUNIOR、日本ファンクラブ10周年記念イベントが大盛況…東方神起 チャンミンが司会として登場

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歌手、タレント、モデル等、各ジャンルで活躍中のアジアNo.1マルチエンタテインメントグループSUPER JUNIORが、昨日(25日)「E.L.F-JAPAN 10th Anniversary ~The SUPER Blue Party~」をBeyond LIVE、LINE LIVE-VIEWINGを通じてオンラインで開催した。

オンラインファンクラブイベントということで、日本だけでなく韓国、中国、台湾、アメリカなど世界63ヶ国のファンが同時に視聴し、グローバルファンの関心の高さを証明した。

約3時間のうち、1部はトークコーナー、2部がライブパフォーマンスという構成となっており、1部には東方神起のチャンミンが司会として登場。長年の関係性も相まって、メンバーもチャンミンも笑顔の絶えない時間となった。1部の最後にはサプライズでファンからのメッセージや写真、イラストがモニターに映し出され、メンバーも感慨深い表情で眺めていた。

リーダーのイトゥクはMCで「みんな大変な時期ですが、この時期を耐えれば、また会えるようになるでしょう。その時はSUPER JUNIORや東方神起、SMアーティストに会いに来てください。その時まで健康に気を付けてください」とコメントした。

2部のパフォーマンスは「Butn The Floor」からスタートし、韓国でのデビューシングル曲「U」「Sorry,Sorry」「Devil」などのヒット曲を続けざまに披露。次にイェソンが来月3日に発売を控えた4thソロミニアルバムから「Phantom Pain」を初披露すると、視聴しているファンはコメントで「早くライブに行きたい」「最高の歌声!」などの反応を残し、新曲を絶賛した。その後も、SUPER JUNIOR-K.R.Y.は昨年日本でリリースした「Traveler」、SUPER JUNIOR-D&Eは「Wings」を披露し日本ファンへ向けたオリジナルセットリストとなった。

最後のブロックでは、先月発表された最新曲「House Party」と今年初めに日本でリリースしたベストアルバムから「Star」を初披露し、日本のファンへの感謝も伝えこの日のイベントは終了した。

今後のSUPER JUNIORの活動を楽しみにしたいところ、まずは来月3日に発売するイェソン4thソロミニアルバム「Phantom Pain」を期待したい。

記者 : Kstyle編集部