Dcinsideのイ・ジュンギギャラリーが4月17日、俳優イ・ジュンギの誕生日とデビュー20周年を記念して、韓国白血病子供財団に小児がんの治療費300万ウォン（約29万円）を寄付した。

寄付金は、全額「イ・ジュンギ＆DCイ・ジュンギギャラリー」の名前で、小児がんの治療費として支援され、支援の内訳は韓国白血病子供財団のホームページ「経済的支援決定小児患者」のお知らせを通じて掲示される。

イ・ジュンギのファンたちは、新型コロナウイルスのため厳しい環境に置かれ、治療を受けられない子供が一人もいないことを願う気持ちを込めて寄付金を渡し、イ・ジュンギを応援し愛するファンが集めた大切な基金が、子供たちの健康で明るい明日に役に立ってほしいという思いを語った。

韓国白血病子供財団のソ・ソンウォン事務総長は「俳優イ・ジュンギさんとファンの方々が、これまで周りの貧しい隣人のための着実な寄付や奉仕活動を実践してきたと聞いた。今回の寄付が呼び水になって、小児がんを治療中の子供と家族たちが、病院費を心配するなく完全に治療にだけ集中できる日が、早く来てほしい」と伝えた。

韓国白血病子供財団は「イ・ジュンギ＆DCイ・ジュンギギャラリー」の名前で寄付証書を発行し、証書には「俳優イ・ジュンギとDCイ・ジュンギギャラリーが、子供たちの早い回復と大切な夢を応援します」というファンからの記念メッセージが記載され、さらに意味あるものにした。

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