「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」パク・ボヨン、愛らしい撮影スチールを初公開

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写真=tvN
tvN「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」の主人公パク・ボヨンの撮影スチールカットが初めて公開された。滅亡に出会う直前、ウェブ小説の編集者として日常を生きる彼女の愛らしい姿が期待感を高める。

新月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は、消えていく全ての物の理由となる存在“滅亡”と、消えないために命がけの契約をした人間“ドンギョン”の100日間のファンタジーロマンスを描く。

ドラマ「僕が見つけたシンデレラ~Beauty Inside~」で卓越した筆力が認められ、次期作がもっとも期待される脚本家となっているイム・メアリと「(知っていることはあまりないけれど)家族です」を演出したプロデューサーのクォン・ヨンイルのタッグで関心を集めている。

作中パク・ボヨンは、平凡な人生に入ってきた意外な運命に自身の命と愛をかけようとする人物タク・ドンギョン役を演じる。タク・ドンギョンは遠大な夢なしに生きていたが、死を前に真の人生を生きるようになった人物で、愛らしい魅力と繊細な熱演で視聴者を虜にする予定だ。

そんな中、パク・ボヨンの撮影スチールカットが初公開され、期待を高める。公開されたスチールで彼女は晴れやかなオーラをアピールし、視線を一気にとらえる。特に目を輝かせながら微笑みを浮かべたラブリーな表情が見る人々を微笑ませた。

そんな中、ウェブ小説の編集者として生きていくパク・ボヨンの日常が視線を集める。事務室で日程がぎっしりと入った手帳と、モニターを見つめながら仕事に没頭している姿からプロフェッショナルな面と知的な魅力が伝わってくる。作中ウェブ小説の編集者になったパク・ボヨンの新しい姿に関心が集まる一方、運命のようにやってきた滅亡(ソ・イングク)と出会った後に、彼女の人生と感情がどう変化していくのか、好奇心が高まっている。

制作陣は「パク・ボヨンは初撮影からタク・ドンギョンのキャラクターに完璧に溶け込んだ。徹底したキャラクターと台本分析を通じて、ディテールな感情の演技を披露しながら現場を圧倒するのはもちろん、独自の魅力で現場に明るいエネルギーを伝えながら『さすがパク・ボヨン』と言われている。彼女の熱演を楽しみにしてほしい」と伝えた。

新しい月火ドラマ「ある日、私の家の玄関に滅亡が入ってきた」は「ナビレラ」の後番組として、韓国で5月に初放送される予定だ。

記者 : イ・ユンヒ