iKON、ライブ放送で世界中のファンとコミュニケーション「今年の活動は…」

OSEN |

写真=放送画面キャプチャー
iKONがTwitterのブルールームライブに登場した。

iKONは5日午後、公式Twitterを通じてブルールームライブを行い、世界中のファンとコミュニケーションをとった。

まず、メンバーらは、iKONIC(ファンの愛称)のための葉書作りに挑戦した。メンバーらはそれぞれ、さまざまなステッカーやペンで、自身ならではの個性を盛り込んだタイトル曲「Why Why Why」を表現した葉書を作った。

次に、ファンからの質問に答える時間を設けた。メンバーらは「よく質問してくるメンバーと、あまり質問してこないメンバーは誰か」という質問に、質問の多いメンバーとしてドンヒョクを挙げた。「ドンヒョクはいつも10秒後に現れて『なぜ?』と聞く。後の祭りだ」と明かした。質問のないメンバーにはBOBBYを挙げ、「世の中で気になることはないみたいだ」と話し、笑いを誘った。

また、最近ソファクヘン(小さいが確実な幸せ)はあったか尋ねる質問にBOBBYは「ソファクヘンを実現する時間がない。ご飯を食べるときが一番幸せだ」と答え、チャヌとドンヒョクは「シャワーを浴びてベッドで横になって音楽をかけていれば幸せだ」と伝えた。ジュネは「スケジュールが終わってからシャワーを浴びることが幸せ。お湯で一日を締めくくりながらぼーっとするのがいい」と語り、ジナンは「今回の曲のミュージックビデオのリアクション映像を見ると胸がいっぱいになる」と付け加えた。

この他にもメンバーたちは演技から「Why Why Why」のダンスポイントの紹介まで行った。最後に「今年はたくさんの活動をしようと思っている。僕たちを愛してくださるよう、僕たちがもっと努力する。僕たちの歌と幸せな一日を過ごしてほしい」と伝えた。

iKONは3日、デジタルシングル「Why Why Why」を発表し、1年ぶりにカムバックした。この歌は発売初日、10ヶ国のiTunesソングチャートで1位を記録した。

記者 : チ・ミンギョン