カン・テオ、男性美あふれるグラビアを公開「小学生の時から夢は俳優だった」

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写真=「Singles」
俳優のカン・テオが予想外な魅力を披露した。

カン・テオはライフスタイルマガジン「Singles」とグラビア撮影およびインタビューを行った。

今回のグラビアで彼は、愛嬌たっぷりの笑顔でお茶目な魅力を見せた作品の中のキャラクターとはまったく異なる姿で、男性美あふれるまなざしとカリスマ性のある予想外の魅力をアピールした。

韓国で最近放送が終了した、JTBCドラマ「それでも僕らは走り続ける」で年下男の定石を見せ、多くの人から愛された彼は、現在次期作の撮影をしている。普段、他の人には優しいけれど自分自身にはストイックだという彼は「今撮影している作品を無事に終え、その次にまた良い作品に出会うことが目標です。あまり遠くを見るとむなしくなりそうですから」と、今与えられたことに最善を尽くすという考えを見せた。

彼は「小学生の時から夢は俳優でした。『僕が演技するのを見て、人々が楽しくなったり、悲しくなったりするといいな』と思い、学校の演劇部に入りました」と演技を始めたきっかけを明かした。

「いつも僕の周りは良い人で満たされていたので、耐えてこられたのではないでしょうか? また、フィルモグラフィが積み重なるのが少しずつ目に見え始め、一歩一歩進んできたように思います」と俳優活動の原動力を伝えた。

特に「生きていく上で失敗はありますし、傷跡も残っていいと思います。その経験を土台に、より賢く人生を生きていけたらと思います」という彼の言葉から、明日を恐れない勇気と情熱がそのまま伝わってきた。

彼は、パク・ボヨン、ソ・イングクなど最高のキャスティングで話題を集めたtvN新ドラマ「ある日、私の玄関に滅亡が入ってきた」にも出演。イム・メアリ脚本家とクォン・ヨンイルプロデューサーの組み合わせで、上半期最高の期待作として取り上げられている。

カン・テオは自分のキャリアのために初恋をあきらめたが、結局後悔してしまうキャラクター、イ・ヒョンギュ役を演じ、主演俳優たちと抜群のケミストリー(相手との相性)を見せつけ、前作とはまた違う魅力で視聴者を楽しませる予定だ。

記者 : パク・スイン