MCND、メンバーが作詞&作曲に参加!デビューからわずか1年で13曲の著作者に…実力を証明

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写真=TOPメディア
MCNDが、デビューから約1年にして13曲の著作者として名を連ね、アーティストとしての一面を証明した。

昨年1月に発売されたプレデビュー曲「TOP GANG」から自ら楽曲の制作に参加したMCNDは、先月8日に2ndミニアルバムを発売し、全13曲の著作者に登録された。

「ICE AGE」「Spring」「nanana」「Crush」まで、これまで活動したすべてのタイトル曲の歌詞を手掛けたCastle Jは、13曲全曲の著作権を保有することになった。特にアルバムに収録された「Outro;ㅁㅊㄴㄷ」は、作詞・作曲・編曲のすべてを手掛けて、MCNDならではの音楽的カラーを見せた。

Castle Jは、所属事務所のTOPメディアを通じて「自分が手掛けた曲が13曲もあることが、本当に嬉しいです。まだ話したいことがたくさんあるので、自分だけの音楽をもっと一生懸命に、もっとしっかりと披露できるように努力します」と伝えた。

また、WINは「TOP GANG」と1stミニアルバム「EARTH AGE」の収録曲「Beautiful」「Galaxy」の計3曲の作詞を手掛け、BICとフィジュン(HUIJUN)はそれぞれ「TOP GANG」と「Beautiful」の作詞に参加し、完成型アーティストとしての活躍に期待を高めた。

デビュー1年にして意味深い成果を成し遂げたMCNDは、今年3月初旬に収録曲「Not Over」で、後続曲の活動を繰り広げる。今回の後続曲活動は、27日のデビュー1周年を記念して、ファンの熱い応援に応えるために決定された。

「Not Over」は、楽曲のタイトルのように「終わるまで終わったわけではないし、決して諦めない。サイのように突っ走って行こう」という歌詞が印象的な楽曲で、張り裂けるようなベースと中毒性溢れるホイッスルラインが特徴的だ。

先立って、タイトル曲「Crush」で世界中のファンの注目を集めたMCNDが、「Not Over」を通じてどのような新しいパフォーマンスを披露するのかに期待が高まっている。

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記者 : イ・スンフン