N.Flyingのユ・フェスンが、RAIN（ピ）にまつわる特別なエピソードを公開した。

2月6日に韓国で放送されたKBS 2TV「不朽の名曲」で、N.Flyingのユ・フェスンは“RAIN編”に出演した。

「不朽の名曲」スーパールーキー出身のユ・フェスンは、2003年にRAINをトップスターにした「太陽を避ける方法」を選曲し、爽やかな高音とラップの実力を見せてくれた。

ステージを見たRAINは「歌いながらステージを掌握する能力が独歩的だ」とし「オクターブの上でアドリブを続けていた。それをコンサートでよくやるんだけど、僕は一回やる。ところがユ・フェスンはそれを毎回、続けてやっていた。羨ましく、素晴らしかった」と称賛した。

ユ・フェスンは、RAINにまつわる独特なエピソードを公開した。彼は「母が、以前カラオケ店をやっていた。商号を数ヶ月間悩んでいて、ある日、RAIN先輩が出演したドラマ『フルハウス』を見てたら『これがぴったりだ』と言って『アジャカラオケ』という名前に決めた。それで僕がアジャカラオケで一生懸命練習してボーカルになった」と話し、周囲を爆笑させた。