EXID ソルジ、グループ活動時の心配事とは「メンバーに迷惑をかけたくなくて自分を閉じ込めた」

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写真=「Pilates S」
EXIDのソルジが「Pilates S」のカバーを飾った。

彼女は今回「Pilates S」のグラビアで、「Too Sweet Not To LOVE」をテーマに“甘すぎて愛するしかない瞬間”を盛り込んだ。相手に対する好奇心から心がときめく初恋、ワクワクするアプローチから、徐々に深まる愛、そして離れた愛に対する恋しさまで色んな角度で愛の多様な顔を表現し、ソルジの無限な魅力を垣間見ることができる。

衣装によって差別化したムードが演出された。ワイドフィットのチェック柄のロングジャケットにミニスカートを合わせたルックを通じては愛をはじめる少女の顔を、ラッフルで飾られた長袖のブラウスにコルセットを合わせたファッションを通じては、熱い愛に陥った女性の姿を表現した。

タイトなベルベット素材のミディワンピースを通じては誘惑的な愛を、華やかなラッフルロングワンピースを通じてはフェミニンな魅力を最大化して、愛の絶頂とともに愛が通り過ぎた痕跡の寂しさをそのまま表現した。

昨年、ソロ活動を始めたソルジは7月にソロシングルをリリースして挑戦する1年を過ごしたが、これについて「責任感がもっと強くなった」とし「グループとして活動する時には、他のメンバーに迷惑をかけるのではないかと心配になって、模範的なガイドラインを決めて自分自身を閉じ込めておいたが、今は自分自身をコントロールして能力を育てることに集中するようになった」と述べた。

パワフルな声量はもちろん、感性的なボーカルをOST(挿入曲)でも思い切り発揮している彼女は「ボーカルが強すぎると、歌がドラマや映画に染み込むことができないので、自分のキャラクターを強調するよりはその歌がドラマのシーンによく吸収されるように気を使う」と、謙遜した態度を見せた。

また「以前には悲しみを爆発させるようにありのままの姿を現すのに頑張ったとしたら、今はなるべく自制して抑えながら絵を描くように表現しようとする」とし「特に、バースで各音をより細密に生かして歌い、自分の話を聞かせてあげるように意味を考えながら一小節ずつ歌うようになった」と、以前とは変わった歌へ接近方式について語った。

“愛”をテーマにした撮影だったほど、現実での恋愛スタイルにも言及したが、彼女は「愛すると『愛する』と語り、何かをあげたい時には迷わずにあげ、愛されたら『ありがとう』と語るなど、感情表現に率直な人だ」と、自分の恋愛スタイルは一言で「燃え上がるような熱い愛」と表現した。

続いて「愛する人には何でもしてあげたい。自分のすべてをあげても惜しくない愛を目指す」とし「こんな恋愛経験がぴったりと一致する状況じゃなくても、曲から感じられるムードや感情を理解して、歌を歌う時に参考できる内的な教本になってくれる」と付け加えた。

可愛らしくて魅惑的なソルジの「Pilates S」のグラビアとインタビューは、オンライン販売サイトを通じて予約販売されている。

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記者 : ホ・ソルヒ