俳優のキム・ソンホが、韓国白血病子供財団に一億ウォン（約936万7924円）を寄付した。

27日、所属事務所のS.A.L.T.エンターテインメントは「キム・ソンホは多くの方々が送ってくださった応援と愛に応えるため、大変な時間を過ごしている子供とご家族にとって少しでも役に立つことを願っている」と明かした。

2009年に演劇「ニューボインボイン」でデビューしたキム・ソンホは“演劇界のアイドル”と言われた。ドラマデビュー作は2017年に韓国で放送されたKBS 2TV「キム課長とソ理事 ～Bravo！ Your Life～」だ。現在、KBS 2TV「1泊2日」シーズン4のメンバーとして大活躍しており、昨年12月に韓国で放送が終了したケーブルチャンネルtvN「スタートアップ: 夢の扉」で演じたハン・ジピョン役も大きな人気を博した。