放送開始「結婚作詞 離婚作曲」ソンフン、衝撃の事実も?初回からハラハラの展開でスタート

Newsen |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=TV朝鮮「結婚作詞 離婚作曲」放送画面キャプチャー
ソンフンが不倫をあらわにし、初放送から衝撃を与えた。

23日に韓国で初放送されたTV朝鮮週末ドラマ「結婚作詞 離婚作曲」第1話で、プ・ヘリョン(イ・ガリョン)とパン・サヒョン(ソンフン)の夫婦関係が明らかになった。

この日、ヘリョンはラジオ番組の生放送を控え、夫のサヒョンのことを考えている姿を見せた。ドラムを叩くバンドを見て、自身のドラムを叩く姿に惚れたというサヒョンのことを思い出したのだ。かつてサヒョンは、ヘリョンと結婚した当時、変わらない永遠の愛を約束した。このようなサヒョンを思うヘリョンの目には愛情が溢れていた。

しかし、2人の間には問題が。この日、サヒョンは夜寝ていたところ、ふと目を覚まし、1人で書斎に向かった。そこでサヒョンが探したのは、夢占いの本。サヒョンは、自分が動いたせいで目覚めてしまったヘリョンに、「豚の夢を見たから調べてみようと思う」と話した。これに対してヘリョンは「明日、宝くじでも買ってみよう」と言い、「私たちが避妊しなければ胎夢になる」と言った。

翌日、サヒョンはヘリョンを笑顔で先に出勤させた。しかし、反転はその次からだった。サヒョンは、ヘリョンが出勤するとすぐどこかに電話をかけ、「体調はどうなの? 俺、昨日の夜に夢を見た。後で話してあげよう。電話で言う話ではない。何か食べたいものはない?」と温かい表情を見せた。その後、事務所に出勤してからも妊娠初期の注意事項を調べ、誰かの妊娠をうかがわせた。

一方、ヘリョンはこのようなサヒョンを想像もできなかった。その代わり、ヘリョンは昨夜に胎夢を見たと電話がかかってきたサヒョンの両親であるパン・ムンジョム(キム・ウンス)とソ・イェジョン(イ・ジョンナム)の催促に対し、考えが全く変わっていないことを強調した。ヘリョンは電話を切って、自分の日常に没頭した。

ヘリョンのラジオ番組の同僚たちも、さまざまな個人的な事情を秘めている姿を見せた。夫のパク・ヘリュン(チョン・ノミン)と2年間寝ることはなかったが、信頼関係だけはしっかりしていたイ・シウン(チョン・スギョン)はこの日、離婚通知を受けて混乱。また、夫のシン・ユシン(イ・テゴン)と団欒な家庭を築いているようだったサ・ピヨン(パク・チュミ)は、実母のモ・ソヒャン(イ・ヒョチュン)とのトラブルが夫にバレてしまったと怒った。

このように、ラジオ番組のスタッフたちの夫婦関係は、見かけとは違って、現実は化膿していた。そんな中、次回の予告編では、ヘリョンとの離婚を通知するサヒョンの姿が描かれ、今後の展開に関心が集まっている。

記者 : ソ・ユナ