歌手のキム・ヒョナが28日のカムバックを控え、心境を打ち明けた。

キム・ヒョナは21日、自身のInstagramに「子供のころから父がいつも言ってくれたことがある、あのころは完璧に理解できなかったけれど、今は理解している。『私がいて他の人がいるのではなく、他の人がいるから私がいるんだ』といつも話していた。今回のアルバムを準備しながら、本当にたくさんの愛を感じた」と長文の書き込みを掲載した。

続いて「感謝、また感謝だ。本当にたくさんの方と一緒に苦労し、毎回もっとうまくやりたいと思うし、プレッシャーもあるし、欲張ったりもしたけれど、何かを作りながら今回のように幸せだったときがあったのかと思う。こうして楽しく、感激したことは初めてで、48時間ミュージックビデオを撮影しながら、泣きそうになったことがたくさんあった」と心境を打ち明けた。

また、「我慢して最後まで楽しく撮影できてどれだけ嬉しいことか。本当にもう1度感謝している。いつも見守ってくださる方々と一緒に仕事する方々、本当に愛している。今回の活動、骨が折れるほど揺らしてみる」とカムバックへの姿勢も見せた。

キム・ヒョナは28日、ミニアルバム「I'm Not Cool」でカムバックする。