「女神降臨」ASTRO チャウヌ、SF9 チャニをめぐる衝撃の真実を知る

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「女神降臨」キャプチャー
SF9 チャニの死に父チョン・ジュンホが絡んでいることに気づいたASTROのチャウヌが裏切られたショックの中で交通事故に遭った。

韓国で14日に放送されたtvN水木ドラマ「女神降臨」第10話では、親友チョン・セヨン(チャニ)が死に至った学Too(有名人にやられた校内暴力の経験を暴露するキャンペーン)事件の裏に父イ・ジュホン(チョン・ジュンホ)のスキャンダルがあったという事実を知り、衝撃を受けるチャウヌの姿が描かれた。

同日、イム・ジュギョン(ムン・ガヨン)の実の姉でムーブエンターテインメントで働くイム・ヒギョン(イム・セミ)は、自身が力を入れていたチョン・セヨン追悼アルバムに収録される予定だった楽曲が、他の新人歌手の自作曲として発売されたことに対し、不当だと抗議した。しかし、上司は「会社で仕事を続けたいなら、黙って任されたことだけをやりなさい」と大口をたたいた。何だか怪しいと思ったイム・ヒギョンは知り合いの記者に連絡し、チョン・セヨンの校内暴力事件について暴き始めた。

その後、事件の真相を把握したイム・ヒギョンは、すぐにイ・スホの父親でムーブエンターテインメントの代表イ・ジュホンのところに行った。続けてイム・ヒギョンは、イ・ジュホンと、ある女優の親密そうな写真を見せながら「若い女優と撮られた写真一枚を隠すためにセヨンの校内暴力の記事を出したのではないか。セヨンが死んでから少しでも良心の呵責を感じたらこんなことまでしてはいけない。いくら著作権が登録されていないとしても明白な盗作だ」と主張した。

このイム・ヒギョンの言葉は、開いたドアの隙間からイ・スホが全部聞いていた。自分とチョン・セヨンが作った曲が他のグループの名前で発売されたため、すぐ追いかけてきたのだ。イ・スホは裏切られた気持ちで引き止めるイ・ジュホンを振り切って飛び出し、同じ理由で会社の前まで来たハン・ソジュン(ファン・イニョプ)とともに交通事故に遭い、衝撃を与えた。

記者 : ソ・ユナ