少女時代 テヨン、熱愛説を否定も…相次ぐ悪質コメントにSMが法的対応を予告「告訴状を提出する」

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写真=マイデイリー DB
少女時代のテヨンが、悪質なネットユーザーに対して強力な法的対応を予告した。

所属事務所SMエンターテインメントは30日午後、少女時代の公式SNSに「テヨンに関する虚偽事実並びに悪意的な非難、誹謗中傷目的の書き込みなどが無分別に広がっている」とし「インターネット上で繰り広げられる違法行為に関する資料を収集しており、資料の収集が終わり次第、法定代理人である法律事務所キム&チャンを通じて告訴状を提出する予定だ」と伝えた。

また「弊社はこれからも所属アーティストの保護のため持続的なモニタリングと法的措置を進行、違法行為に関しては不寛容の原則のもと、強力に対応していく」と強調した。

これに先立って27日、テヨンとVIXXのラビの熱愛が浮上し話題を集めた。双方が「親しい先輩、後輩の関係だ」と否定したが、2人をひそかに撮った映像が公開されて悪質なネットユーザーたちのターゲットとなった。

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【SMエンターテインメント 公式立場全文】

SMエンターテインメントです。

最近オンラインコミュニティ、YouTube及びSNS、ポータルサイトなどを通じて所属アーティストのテヨンに関する虚偽事実並びに悪意的な非難、誹謗中傷目的の書き込みなどが無分別に広がっています。

これは個人の人格と名誉を毀損し、アーティストに深刻な精神的苦痛を与える行為で、弊社はアーティストの保護のためインターネット上で繰り広げられる違法行為に関する資料を収集しており、資料の収集が終わり次第、法定代理人である法律事務所キム&チャンを通じて告訴状を提出する予定です。

ファンの皆さんも上記のような違法行為に関する証拠資料を1月3日までに弊社の情報提供アカウントへ送ってくだされば、慎重に内容を検討並びに整理して法的対応を行います。

弊社はこれからも所属アーティストの保護のため持続的なモニタリングと法的措置を進行、違法行為に関しては不寛容の原則のもと、強力に対応してまいります。

ありがとうございます。

記者 : キム・ナラ