「哲仁王后」キム・ジョンヒョン、シン・ヘソンの代わりにお茶を飲み突然キス

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「哲仁王后」放送画面キャプチャー
キム・ジョンヒョンがシン・ヘソンに突然キスした。

韓国で20日に放送されたtvN土日ドラマ「哲仁(チョルイン)王后」では、キム・ソヨン(シン・ヘソン)に突然キスする哲宗(キム・ジョンヒョン)の姿が描かれた。

キム・ソヨン(シン・ヘソン)は自分に危害を加えようとした者が哲宗であることを知り、ショックを受けた。しかし、すぐに「あなた、私に必要なのがこのお茶だ」と平気なふりをしたが、冷や汗を流した。ホンヨン(チェ・ソウン)がキム・ソヨンに関心を見せる間、哲宗がキム・ソヨンのお茶に何かを入れた。これに気づいたキム・ソヨンは哲宗に「愛情の証拠という意味で代わりに飲んで」と自分のお茶を勧めた。

哲宗はお茶を飲んでキム・ソヨンにキスした。驚いたキム・ソヨンは吐かないといけないと騒動を起こし、哲宗は「僕が毒でも入れたと思ってるのか?」とキム・ソヨンのかんざしを自分の首に当てた。

キム・ソヨンは「私は一人で死なない」とかんざしで哲宗の首を刺し、「できないと思う?」と脅かした。その後、薬の効果でキム・ソヨンは気が遠くなり、その間に哲宗はキム・ソヨンに「夜に何かあったのか」と聞いた。これに対し、キム・ソヨンは「あなたは私を殺そうとした」と答えた。

キム・ソヨンの答えに哲宗は「全部知っていたのか」と当惑し、キム・ソヨンは「今知った。このお茶で」と言った。興奮したキム・ソヨンは「自分の妻を殺すのか。あなたそれでも人間なの? 糟糠の妻(貧苦の時代から苦労を共にして来た妻)を殺さなければならなかったのか。お前は一番弱い私を殺そうとした」と哲宗を責め、かんざしを持って「殺して…… 殺してみろ」と言った。

記者 : チョン・ミヨン