“妊娠中に救急搬送”元Jewelry チョ・ミナ、SNSで夫との不仲説を釈明「お互いのことしか考えないおしどり夫婦」

OSEN |

写真=チョ・ミナ Instagram
妊娠中の元Jewelryのチョ・ミナが、再び安静を取り戻したような様子だ。

チョ・ミナは17日午前、自身のInstagramに「カクンちゃん(胎名)のために口演童話で胎教。カクンちゃん~今日は美女と野獣なんだよ。英語の歌を聞いたら、童話も読もうね!#妊娠11週間 #胎教 #口演童話 #美女と野獣 #沈清伝 #ブルー・ラビット #ブルー・ラビット全集 #本棚 #早く来て #整理整頓 #したい」という書き込みを掲載した。

チョ・ミナはこれに先立ち、夫との不仲説を釈明して話題を集めた。

彼女は前日の16日、自身のInstagramに酷いつわりでショック性失神を起こし、救急救命室に運ばれたことを明かした。そして「妻が妊娠中なら、その期間だけでも言葉には気をつけ、十分考えて配慮して行動してほしい。ホルモン変化による身体的な変化と新しい生命を受けたときめきより不安を感じる妻は、毎晩悪夢と昼はつわりで大変な状態」と長文で呼びかけて注目を集めた。

続いて「結婚して妊娠もしている状態で聞く棘のある言葉は、多くのことが変化し、自分自身を失っていくようで一人戸惑う妊婦には衝撃だ。妊娠中には小さな共感にも感謝し、冷たい言葉に傷つく。お腹の赤ん坊も母と同じことを聞いて感じている。傷つけないで」と付け加え、これを読んだネットユーザーたちからは夫と不仲なのではないかという推測が挙がったが、これは結局事実ではないことが明らかになった。

その後、彼女は再びInstagramに「私とハニーベア(夫)を実際に見ても“不仲”みたいな単語を思い出せるでしょうか?心配と応援には感謝していますが、とても大切にされている妻であり、お互いのことしか考えていないおしどり夫婦です」とし、夫婦の愛情を強調した。

また「予備ママたちは共感して一緒に慰め合った書き込みであったが、みんなが良い方向に読みとれないことは理解している。人の気持ちはすべて自分と同じものではないし、実際にその状況にならなければ共感できないこともある。みんな自分が見たいように見るものだから。新型コロナウイルスで全世界が不安に陥り、怖い現実の中で生きているけれど、カクンとハニーベアという家族の柵の中で今日も感謝する気持ちと共に、安静を取り戻したカクンママがこの時代のすべての予備ママたちを応援したい。すべて通り過ぎていくはず。いつかは今が思い出となるでしょう」と伝えた。

チョ・ミナは先月、結婚と共に妊娠のニュースを知らせた。チョ・ミナの夫は、6歳年上のフィットネスセンターCEOで、交際から3週間にして婚姻届を提出し、話題を呼んだ。結婚式は来年2月に挙げる予定だ。

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記者 : チェ・ナヨン