ムン・ソリ&キム・ソニョン&チャン・ユンジュ主演、映画「三姉妹」来年1月に韓国で公開決定

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写真=リトル・ビッグ・ピクチャーズ
ムン・ソリ、キム・ソニョン、チャン・ユンジュの共演で話題を集めている映画「三姉妹」(監督:イ・スンウォン)が、韓国で来年1月の公開を確定して第1弾ポスターを公開した。

今回に公開された第1弾ポスターは、しわくちゃになった紙のような質感のデザインが印象的で、3人の姉妹に隠された物語への好奇心を刺激する。特に実際の姉妹のような雰囲気を漂って、お互いにもたれてじっと目をつぶっている姿と、「仕方ないですよこんなに違うのに?」というフレーズが調和をなしている。ここに完璧なふり、大丈夫なふり、酔っていないふり、“ふり”をする3人の姉妹のユニークなキャラクターは映画への期待を高める。

3人の俳優の共演で注目を集めている「三姉妹」は「疎通と嘘」「ハッピーバスデー」を通じて繊細で鋭い演出力を披露したイ・スンウォン監督の新作で、斬新で強烈なキャラクター設定で観客の関心を集めている。

まず映画「マルモイ ことばあつめ」「ミス・ペク」、ドラマ「椿の花咲く頃」「愛の不時着」まで印象的な演技で人々の心を捉えたキム・ソニョンが、長女のヒスク役を演じて細密な感情演技で観客たちの共感を引き出す。

映画「お嬢さん」「リトル・フォレスト」、Netflixオリジナルシリーズ「保健教師アン・ウニョン」、ドラマ「シネマチックドラマSF8 ー 人間証明」などの作品で強烈なキャラクターを演じ、圧倒的な存在感を披露してきたムン・ソリが、次女のミヨンに変身して抜群の演技力でキャラクターへの没入度を高める。

最後に三女のミオク役は、映画「ベテラン」を通じて俳優としての存在感まで証明したチャン・ユンジュが務めて、これまでとはギャップのあるキャラクターに挑戦し、リアルな演技で劇に活力を与える予定だ。

「三姉妹」は、外見は問題がないように見えるが、見せかけの性格、小心な性格、トラブルメーカーの3人の姉妹で、周りに言えなかった過去を打ち明けることから始める物語を描いた作品だ。韓国で来年1月に公開される。

記者 : ヤン・ユジン