「ペントハウス」ユン・ジョンフン、オム・ギジュンと取っ組み合い

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「ペントハウス」キャプチャー
ユン・ジョンフンが怒りに染まった。

12月8日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「ペントハウス」第13話で、ハ・ユンチョル(ユン・ジョンフン)はチュ・ダンテ(オム・ギジュン)を殴り、チョン・ソジン(キム・ソヨン)にキスした。

先立って、ハ・ユンチョルは妻のチョン・ソジンとチュ・ダンテの不倫を知りながらも、怒りを抑えてチョン・ソジンに離婚を要求していた。しかしこの日の放送で、チョン・ソジンとチュ・ダンテがキスする場面を見たハ・ユンチョルは、180度態度を変えた。

ハ・ユンチョルは「どうしてここでそんなことができる? お前たちは獣か?」と言ってチュ・ダンテを殴った。チュ・ダンテは「知ってたようだな。しかし、殴られるのは今回の1回だけだ」と反撃し、「お前は彼女と暮らす資格がない。良心があれば放してやれ。お前は女性を愛する方法が分かっていない」と怒鳴った。

イ・ギュジン(ポン・テギュ)が、「ローガン・リー(パク・ウンソク)と契約しないのか」と、かろうじてハ・ユンチョルとチュ・ダンテを止めた。理性を取り戻したハ・ユンチョルは人々の前でチョン・ソジンにキスする衝撃的な行動をとった。ハ・ユンチョルはチョン・ソジンに耳打ちで「気が変わったんだ。君と離婚しない。死ぬまで。別の男と付き合っても関係ない。その代わり、俺の妻として生涯不幸に生きろ」と言った。

ハ・ユンチョルが、妻のチョン・ソジンとチュ・ダンテの不倫を知っていたことを明かすと同時に、怒りに染まり態度が急変した。続いた予告編を通じては、チョン・ソジンがそんなハ・ユンチョルに離婚書類を差し出し、緊張感を高めた。

記者 : ユ・ギョンサン