放送終了「スタートアップ」ナム・ジュヒョク、キム・ソンホからの投資の提案に…
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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
韓国で6日に放送されたtvN「スタートアップ」最終回では、ダルミ(スジ)とドサン(ナム・ジュヒョク)、そしてジピョン(キム・ソンホ)の新しい跳躍が描かれた。
この日、ダルミはサンドボックスで遭遇したジピョンに「もう、私のこと避けないんですね?」と話した。ジピョンは「思ったより僕の回復が早くて。話してみて。僕に話すことあるでしょう」と言いながらも、「変わってくれてありがたかった、ごめんなさい。その話は知っているからそれは抜きにして」と付け加えた。
これにダルミは「それを抜きにしたらダメなのに」と困った顔を見せ、ジピョンは「ありがとうという言葉は、これまで疲れるほど聞きました。もう感謝するのは十分。それにあのころ、僕は友達が一人もいなかったし、あなたの手紙でかなり慰められていたから、お互いありがたかったということで終わりにしましょう」と笑った。
続いて「あなたの手紙を読んでも僕は15年もあなたを探さなかったけれど、ナム・ドサンさんは手紙を読んだその日、自らあなたを探しに行きました。だから、あの手紙のナム・ドサンは僕じゃありません。謝ることもないし、自分を責める必要もありません」と苦しそうに付け加えた。これにダルミは「本当に余地をくれないですね」と笑った。
一方、インジェ(カン・ハンナ)はダルミの説得をうけるも、外部投資の提案を断っていた。そして「ご苦労様。最終で必ず落札してね」とダルミを応援した。
ウォン会長(オム・ヒョソプ)には「あの時、私をなぜ突き放したのですか?」と聞いた。「突き放したら少し従順になってくると思った」という彼の答えには、「まあ、私って言うこと聞かないですもんね。言うこと聞く息子さんは、多忙みたいですね。警察調査に入札脱落に」と嫌味を言った。
さらに「私はもうウォン・インジェじゃなく、ソ・インジェです。今日、判決文が出たので。ありがとうございます。いつも大切なことを教えてくださって」と付け加えた。
ウォンドク(キム・ヘスク)とも再開した。視力を失ったウォンドクは「本当にインジェなのか?」と聞き、インジェは「私、遅すぎましたよね」と答えた。そうやって二人はお互いを抱きしめ合い、涙を流した。
ソナク(ソ・イスク)はチョンミョンカンパニーに対する投資を決定、ジピョンに該当プロジェクトを任せた。ジピョンの断りには「奪ってはならない取引だということ、良く知ってますよね?」とくぎを打った。
結局、仕方なくドサンに会ったジピョンは「ユン代表がチョンミョンに投資をしたいそうですが、僕たちの投資を受ける意向ありますか? 頼まれたらやるしか無いし、絡むのは嫌だし……だから。あなた僕から投資を受けるのを嫌がっていたでしょう」と愚痴をこぼした。
これいドサンは「そうですね。すごく嫌がっていました」と答えながらも、「一緒に行きましょう、行ってソ代表に話してください」とリードした。「僕が社外理事になるとチョンミョンカンパニーにあれしろ、これしろと小言いうだろうに、なぜ受け入れる?」というジピョンの問いには「そうですね。でも、今回の提案は寄付ではなく、本当に投資に聞こえますから」と笑顔で答えた。
ドラマの終わりごろには、結婚にゴールインしたダルミとドサンの姿が描かれ、ハッピーエンドで全16話の航海にピリオドを打った。
写真=tvN「スタートアップ」放送画面キャプチャー
miss A出身のスジとナム・ジュヒョクが、仕事と愛、二兎を捕まえた。「スタートアップ」がハッピーエンドで全16回の航海にピリオドを打った。韓国で6日に放送されたtvN「スタートアップ」最終回では、ダルミ(スジ)とドサン(ナム・ジュヒョク)、そしてジピョン(キム・ソンホ)の新しい跳躍が描かれた。
この日、ダルミはサンドボックスで遭遇したジピョンに「もう、私のこと避けないんですね?」と話した。ジピョンは「思ったより僕の回復が早くて。話してみて。僕に話すことあるでしょう」と言いながらも、「変わってくれてありがたかった、ごめんなさい。その話は知っているからそれは抜きにして」と付け加えた。
これにダルミは「それを抜きにしたらダメなのに」と困った顔を見せ、ジピョンは「ありがとうという言葉は、これまで疲れるほど聞きました。もう感謝するのは十分。それにあのころ、僕は友達が一人もいなかったし、あなたの手紙でかなり慰められていたから、お互いありがたかったということで終わりにしましょう」と笑った。
続いて「あなたの手紙を読んでも僕は15年もあなたを探さなかったけれど、ナム・ドサンさんは手紙を読んだその日、自らあなたを探しに行きました。だから、あの手紙のナム・ドサンは僕じゃありません。謝ることもないし、自分を責める必要もありません」と苦しそうに付け加えた。これにダルミは「本当に余地をくれないですね」と笑った。
一方、インジェ(カン・ハンナ)はダルミの説得をうけるも、外部投資の提案を断っていた。そして「ご苦労様。最終で必ず落札してね」とダルミを応援した。
ウォン会長(オム・ヒョソプ)には「あの時、私をなぜ突き放したのですか?」と聞いた。「突き放したら少し従順になってくると思った」という彼の答えには、「まあ、私って言うこと聞かないですもんね。言うこと聞く息子さんは、多忙みたいですね。警察調査に入札脱落に」と嫌味を言った。
さらに「私はもうウォン・インジェじゃなく、ソ・インジェです。今日、判決文が出たので。ありがとうございます。いつも大切なことを教えてくださって」と付け加えた。
ウォンドク(キム・ヘスク)とも再開した。視力を失ったウォンドクは「本当にインジェなのか?」と聞き、インジェは「私、遅すぎましたよね」と答えた。そうやって二人はお互いを抱きしめ合い、涙を流した。
ソナク(ソ・イスク)はチョンミョンカンパニーに対する投資を決定、ジピョンに該当プロジェクトを任せた。ジピョンの断りには「奪ってはならない取引だということ、良く知ってますよね?」とくぎを打った。
結局、仕方なくドサンに会ったジピョンは「ユン代表がチョンミョンに投資をしたいそうですが、僕たちの投資を受ける意向ありますか? 頼まれたらやるしか無いし、絡むのは嫌だし……だから。あなた僕から投資を受けるのを嫌がっていたでしょう」と愚痴をこぼした。
これいドサンは「そうですね。すごく嫌がっていました」と答えながらも、「一緒に行きましょう、行ってソ代表に話してください」とリードした。「僕が社外理事になるとチョンミョンカンパニーにあれしろ、これしろと小言いうだろうに、なぜ受け入れる?」というジピョンの問いには「そうですね。でも、今回の提案は寄付ではなく、本当に投資に聞こえますから」と笑顔で答えた。
ドラマの終わりごろには、結婚にゴールインしたダルミとドサンの姿が描かれ、ハッピーエンドで全16話の航海にピリオドを打った。
記者 : イ・ヘミ