NU'EST、オンラインファンミーティング「L.O.Λ.E PAGE」を盛況裏に終了…メンバーが大学の先輩に変身!?

OSEN |

写真=Pledisエンターテインメント
NU'ESTがファンクラブL.O.Λ.Eと忘れられない思い出をつくった。

NU'ESTは28日、オンライン生中継されたファンミーティング「2020 NU'EST FAN MEETING <L.O.Λ.E PAGE>」を通じて様々なコーナーを披露し、約160分間にわたって愉快なトークと特別なパフォーマンスを披露し、世界中のファンに最高の思い出をプレゼントした。

特に今回のファンミーティングは「Nuniversity」というある大学の学園祭にファンクラブL.O.Λ.Eを招待するコンセプトで行われた。そのため、NU'ESTが大学の先輩に扮し、世界の70地域のファンとリアルタイムでコミュニケーションをとって、ファンへの愛情を表現した。

再アレンジした2ndミニアルバムの収録曲「Hello Hello」のステージを大学応援団のコンセプトで披露し、華やかな祭りの幕を開けたNU'ESTは「今年は疲れている方々がとても多かったので力になりたいと思いました。1年間みんなで一生懸命に走ってきたので、これまでの積もる話をする時間になってほしいと思います」と意気込みを伝えた。

それから披露されたお祭りブースでは、「Nuniversity」でしか見ることのできない特別なコーナーが続いた。NU'ESTはそれぞれ「整理整頓科」のミンヒョン、「獣医学科」のアロン、「ミュージカル学科」のレン、「食品栄養学科」のベクホ、「レクリエーション科」のJRで学科別にブースを分け、面白いトークで世界中のファンを魅了した。

NU'ESTはここ一年を振り返って記憶に残っている出来事を語り、お互いの魅力について語るなど、様々なトークとゲームで雰囲気を盛り上げた。それから披露されたステージではミュージカルコンセプトの「The Girl Next Door」と甘い雰囲気の「LOVE ME」を披露した。

さらに、事前にファンクラブL.O.Λ.Eからのメールを募集し、メンバーらが自ら答える時間を持ち「長い間会っていないので皆さんがどんなことを考えているのか、どんなことを伝えたいと思っているのか気になっていました。今日は色々な話を聞きながらパワーをもらえました。僕たちの言葉も皆さんのパワーになればいいです」とファンに特別な愛情を表現した。

続けて、学園祭の招待歌手として登場した“アイドル”NU'ESTは致命的な魅力が盛り込まれた「I'm in Trouble」と5人が特別につくった「Shadow」に続き、韓国語バージョンの「DRIVE」まで、華やかなステージでファンと共に特別な思い出の1ページを残した。

最後にファンへの愛情がいっぱい収められている「Shooting Star」のステージでファンミーティングのフィナーレを飾ったNU'ESTは、「いつもL.O.Λ.Eの皆さんと過ごす時間がとても大切でしたが、今年はもっと空席を感じたと思います。いつも黙々とそばで応援して愛してくださって本当にありがとうございます。みんなが元気で、状況が良くなったら同じ空間で一緒に呼吸する時間が早く来てほしいです」と語り、「L.O.Λ.E PAGE」の幕を閉じた。

NU'ESTは今後、様々な活動を通じてファンと出会う予定だ。

記者 : イ・スンフン