ハン・ジミンとナム・ジュヒョクが、「ジョゼ」を通じて忘れられない特別な話を伝える。

12月10日に韓国で公開される映画「ジョゼ」（監督：キム・ジョングァン）は、初めて出会った日から忘れられない名前を持つ「ジョゼ」（ハン・ジミン）とヨンソク（ナム・ジュヒョク）が一緒に過ごす最も輝かしい瞬間を描いた作品だ。

11月25日に公開された制作記映像は、繊細なストーリー、生き生きとしたキャラクター、感性溢れるプロダクションまで、俳優と制作陣たちの並々ならぬ努力をそのまま収めている。

キム・ジョングァン監督は、「2人が出会って、愛という感情を経験して、自分自身をもっと大切に思って愛するようになる過程の話だ」とし、愛を経験したすべての人々の心を動かす特別な話への好奇心を刺激する。

自分だけの世界に住む女性ジョゼ役に扮したハン・ジミンは、「ジョゼは、ヨンソクに出会って初めて感じる感情の変化により、自分の人生と愛を考え直すことになるキャラクターだ」とし、独特だが特別な魅力を持ったキャラクターに完璧に変身したハン・ジミンの繊細な演技に対する期待を高めている。

「ジョゼ」の世界に入ってきたヨンソク役のナム・ジュヒョクは、「生き生きとしたキャラクターを作ろうとした。どこにでもいるような平凡な人みたいに演技をしてみたかった」と伝え、キャラクターとの完璧なシンクロ率で人々をストーリーに引き込ませる予定だ。

「ジョゼ」は12月10日に韓国で放送される。