gugudan キム・セジョン&ヨム・ヘラン、新ドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ」でカッコいいヒーローを熱演…激しいアクションシーンも

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写真=OCN
OCNの下半期の期待作「悪霊狩猟団:カウンターズ」で、gugudanのキム・セジョンとヨム・ヘランが、サイコメトリと治癒能力で最高のウォーマンス(女性たちの友情)アクションを披露する。

韓国で28日に放送がスタートするOCNの新土日ドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ」は、悪鬼ハンターである“カウンター”たちが、ククス(韓国式そうめん)店のスタッフに扮して、地球の悪霊を退治する痛快な物語だ。

Daumのウェブ漫画が原作である同作は、怪力、サイコメトリー、治癒など、それぞれ異なる能力を持って悪鬼を捕らえるハンターという“スーパーヒーローファンタジー”に、ククス店という韓国の情緒を加えた独創的な世界観が興味深く展開される予定で、ファンの期待を高めている。

「悪霊狩猟団:カウンターズ」側は11日、キム・セジョン(ト・ハナ役)とヨム・ヘラン(チュ・メオク役)の血よりも濃いウォーマンスが収められたスチールカットを公開した。キム・セジョンとヨム・ヘランは、劇中それぞれ悪鬼感知率100%のカウンター界の人間レーダー、ト・ハナ役、カウンターのうち唯一の治癒能力者チュ・メオク役を演じ、悪鬼退治と事件解決のキープレーヤーとして活躍する。

公開されたスチールカットでキム・セジョンとヨム・ヘランは、腕を組んだ姿がデカルコマニ―(転写)のようなツーショットで目を引く。優れた感知能力と共感能力で、新人チョ・ビョンギュ(ソムン役)をコントロールし、彼の能力向上のため特訓まで行い、主体的な女性キャラクターの登場を知らせた。特に、悪鬼に向かって目からビームを発射する2人のガールクラッシュ(女性も憧れる格好いい女性)な姿で、真の“ウーマンパワー”を見せてくれる予定だ。

キム・セジョンとヨム・ヘランは、渾身の熱演で感嘆を誘ったという。武術監督の指導の下、動作と動線を細かくチェックした後、全体的なアクションを繰り返し練習しながら人一倍の情熱を注いだ。高難度のアクションを完璧に習得し、リアルな演技を披露したという。

特に、ドラマの題材として多くはない“女性ヒーロー”を前面に登場させたことで注目を集めている。これに対し、キム・セジョンとヨム・ヘランは、それぞれサイコメトリーと治癒能力を武器に、正義の実現と悪鬼退治の先頭に立つなど、見る人に快感を与えると期待される。

制作陣は「キム・セジョンとヨム・ヘランは、エレベーターでの格闘シーン、カーチェイスなど激しいアクションだけでなく、ト・ハナとチュ・メオクの感情までそのまま表現し、スタッフも感嘆している」と明かした。また「キャラクターの完成度を高めるため、常にジャージを着て生活するなど、演技への情熱で『悪霊狩猟団:カウンターズ』を引っ張っていく2人のウォーマンスを楽しみにしてほしい」と付け加えた。

記者 : キム・ミョンミ