MAMAMOO、デビュー後初のカムバックショー「MONOLOGUE」が盛況裏に終了!メンバーの率直な話も公開

OSEN |

写真=RBW
MAMAMOOが、デビュー初のカムバックショー「MONOLOGUE」を成功裏に終えた。

3日、ニューミニアルバム「TRAVEL」でカムバックしたMAMAMOOはこの日、Mnetの単独カムバックショー「MONOLOGUE」を通じてファンに会った。

この日、デビュー初のカムバックショーを開いたMAMAMOOは「デビューして7年でカムバックショーを開くようになった。誰にでも与えられるステージではないため、本当に嬉しいけれど、ファンと一緒にいられなくて残念だ」と伝えた。

「MONOLOGUE」は、7年間公開したことのないMAMAMOOの率直な話を音楽とともに語るミュージックトークショーで、これまでのヒット曲を新たにアレンジしたステージはもちろん、新曲「aya」のステージを初公開し、ファンから好反応を得た。

最初に登場したファサは「Wind Flower」を選曲した。この曲を選んだ理由としてファサは「メンバー全員が好きな楽曲だが、世の中に知ってもらえなかったようだ」と話して残念な気持ちを表すと共に「この機会にもっとたくさんの人々に知ってほしい」と伝えた。MAMAMOOは、ソラのピアノ演奏とともに、ユニークな感性のハーモニーを披露した。

ミュージックビデオを撮影するたびにいつもフィナーレを飾るというムンビョルは、ラップ「Egotistic」でステージのスタートを切った。MAMAMOOだけの情熱的な雰囲気を感じることができる華やかなパフォーマンスでリスナーたちを魅了した。

その後ソラは「HIP」について言及し、デビュー後初の高難度の振り付けのせいで涙を流したと明かした。MAMAMOOは「2019 Mnet Asian Music Awards(2019 MAMA)」で見せた「HIP」のリミックスバージョンを披露すると共にダンスブレイクも完璧にこなして、率直で堂々とした魅力をアピールした。

先行公開曲「Dingga」のステージに続いて新曲「aya」が紹介された。フィインは「大きくなっていく人々の期待に悩みが多くなった」と話しながらも「それ分、一生懸命にパフォーマンスを準備した」と伝えた。

続いた「aya」のステージでMAMAMOOは、これまで見たことのない大胆でワイルドな魅力をアピールしてカムバックショーのハイライトを飾った。一瞬も目を離すことができないダイナミックなパフォーマンスで“MAMAMOOの圧倒的なレベル”を見せつけた。

MAMAMOOは、ニューミニアルバム「TRAVEL」について「私たちの音楽でヒーリングと癒しを与えるために制作したアルバムだ。『Dingga』が今のすべての状況を物語っているように思う。強制的にインドア派になったけれど、片方では体を休める時間が必要だというテーマを表現している。私たち自身にも、そしてこの曲を聴いた人々にも、この曲に共感して心を癒してほしいという願いを込めた」と伝えた。

またこの日MAMAMOOは、ムンビョルがホストとして活躍している見えるオーディオショーNAVER NOW.「アベンガールズ」にもメンバー揃って出演するなどして大活躍し、カムバックを熱く盛り上げた。

MAMAMOOは、新曲「aya」で本格的なカムバック活動に入る。

記者 : チ・ミンギョン