ホン・ソクチョン、故パク・ジソンさんの悲報にSNSで心境を告白「眠れず夜明けを迎えた…」

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写真=マイデイリー DB
タレントのホン・ソクチョンが3日午前、自身のSNSに「眠れずに夜明けを迎えた。苦しんでいる人が多くなってきた今、私はどの道を歩んでいるか、正しい方向へと向かっているのか、その先には誰かの温かい慰めが待っているのか」という書き込んで苦々しい思いを語った。

続いて「今まで私はどれだけ傷つけられ、傷つけたか深く考えさせられる夜明けの空だ。一日がまた始まる。また…」と付け加えた。

これに先立ってホン・ソクチョンは2日、故パク・ジソンさんの悲報が報じられると「本当に優しい後輩だったのに、胸が痛いです。ご冥福をお祈りします。あの世では安らかならんことをお祈りします」と哀悼の意を表していた。

一方、故パク・ジソンさんは2日午後、ソウル麻浦(マポ)区の自宅で母親とともに亡くなった状態で発見され、大きな衝撃を与えた。葬儀場はソウル梨大(イデ)木洞(モクトン)病院に設けられ、故人の出棺は5日の午前7時、埋葬地は碧蹄昇華院(ビョクジェスンファウォン)だ。

【以下はホン・ソクチョンのコメントの全文】

眠れずに夜明けを迎えた。

苦しんでいる人が多くなってきた今、

私はどの道を歩んでいるか、正しい方向へと向かっているのか、その先には誰かの温かい慰めが待っているのか

今まで私はどれだけ傷つけられ、傷つけたか深く考えさせられる夜明けの空だ。

一日がまた始まる。また…

記者 : イ・イェウン