「プライバシー戦争」会社での結婚圧力に…コ・ギョンピョ、少女時代 ソヒョンに意図的に接近

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=JTBC「プライバシー戦争」キャプチャー
コ・ギョンピョが少女時代 ソヒョンに近づいた理由は、会社からの結婚へのプレッシャーがあったからだった。

韓国で21日に放送されたJTBC水木ドラマ「プライバシー戦争」第5話では、1年前のイ・ジョンファン(コ・ギョンピョ)の行動がより詳しく描かれた。

当時、イ・ジョンファンは真夜中に移動するキム・ジェウク(キム・ヨンミン)を尾行していたところ、あるパブに入ることになった。そこでイ・ジョンファンは疑われないように先にチャ・ジュウン(ソヒョン)に声をかけた。「よろしければ5分だけ僕に時間を割いてほしい。5分内に笑えば自動的に5分延長だ」というありふれた台詞を言った。

その後、イ・ジョンファンはチャ・ジュウンをUIの職員だと思って再び会い、好感を持つようになった。しかし、チャ・ジュウンはその場から慌てて逃げ出し、これでイ・ジョンファンとの縁は終わるかのように見えた。しかし、イ・ジョンファンは会社で結婚圧力を受けたことから、チャ・ジュウンに意図的に接近した。

かつてウ・ソクホ(キム・バダ)はイ・ジョンファンに「チーム長の中で唯一お前一人だけが残った。結婚してない人は。マッチングアプリに登録したらどうなるか分かるよな?外貌、性格、好みとかは無視。環境さえ合えば、それでいい。お前の環境はお前がよく知ってるだろう? 孤児に保育園、そこに奨学生出身。そんな子はみんなお前のように性格がきつい。顔は良くてもな」と嘲笑した。

そして、このようなウ・ソクホの言葉は、イ・ジョンファンを刺激した。その後、イ・ジョンファンはわざわざ昼食時間にUIの近くに向かい、スンデクッパ屋の前で並んでいるチャ・ジュウンと会った。その場でデートの約束までしたイ・ジョンファンはプロポーズまで行い、結婚を推進したのだった。

記者 : ソ・ユナ