ウォノ、新たな自分を発見「僕は“水”のような人…必要な状況に合わせて自身の役割を果たしたい」

OSEN |

写真=「1st Look」
ウォノがソロ歌手としてカムバックした。

雑誌「1st Look」は最近公式SNSを通じて、ウォノのグラビアを公開した。

今回のグラビアで彼は、純粋さとセクシーさを兼ね備えた完璧なビジュアルを誇り、目を引いた。ファスナーを閉めないで着た黒いカーディガン、赤いチェック柄のシャツで筋肉質な身体を露出した彼はセクシーさをアピールし、男性的な魅力を放った。

グラビア撮影とともに行われたインタビューでウォノは「ソロアルバムで一人でステージに立つことになりました。一人で最初から最後まで責任を負わなければならないと思うと結構プレッシャーになりましたが、良いスタッフの方々が僕の隙間を埋めてくださって完成度の高い結果を出すことができたと思います」とソロ活動を開始した心境を明かした。

ウォノは1stミニアルバム「Love Synonym #1:Right for Me」のタイトルに込めた意味について「『愛の同義語』という意味です。愛に対する定義は人それぞれ違うじゃないですか。僕にとってはファン、そして人々とやり取りするコミュニケーションを『愛』と名付けることができると思いました。アルバムを見ると分かる通り、カバーのデザインに“カッコ”を作っておきました。僕の歌を聴きながらカッコの中にそれぞれの愛を入れてほしいと思います」と説明した。

ソロアルバムを準備しながら新たな自分を発見したというウォノは、自身を“水のような人”と定義した。「水は置かれている環境によって凍ったり溶けたり、流れたり、特定の形になったりするじゃないですか。油でなければどんなものともよく混ざります。僕もちょっとそういう人で、またそういう人になろうとしています。自然に固定されることなく、必要な状況に合わせて自分の役割を果たせる人になりたいです」としっかりとした姿を見せた。

ウォノのグラビアとインタビューは「1st Look」204号に掲載。

記者 : イ・スンフン