「ミッシング~彼らがいた~」ハ・ジュン、婚約者ソ・ウンスの失踪届を提出“殺人事件と関係がある”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=OCN「ミッシング」キャプチャー
ハ・ジュンが婚約者ソ・ウンスの失踪届を出した。

韓国で6日に放送されたOCN土日ドラマ「ミッシング~彼らがいた~」第4話でシン・ジュノ(ハ・ジュン)は、婚約者のチェ・ヨナ(ソ・ウンス)を探すため失踪届を出した。

警察官のシン・ジュノは先輩らに「名前はチェ・ヨナ、29歳、美術館のキュレーターとして働き、2ヶ月前に辞めた。前科や特別な病院の記録はない。保育園出身だ。最近、結婚の準備をしながら何度か口論した」と婚約者が行方不明になったことを伝えた。

また「家に無断侵入の痕跡はなく、食べていた物もそのまま残っている。財布やパスポートも全部ある。なくなったのは携帯電話1つだ」とし「防犯カメラは定期検査中で録画されたものはなく、ビル周辺のも確認したが、何もない」と話した。

続けて「最近2件の殺人事件の被害者らと電話した。そのうちの1人と電話した記録がある。殺人事件も引っ手繰りや交通事故に偽装されているので連続殺人の証拠が足りない。でも、僕はその3つが全部関係のある事件だと信じている」と話した。

記者 : ユ・ギョンサン