ファン・ジョンミン、映画「極限境界線 救出までの18日間」の撮影を終えて帰国…新型コロナウイルスの検査結果は“陰性”

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写真=マイデイリー DB
俳優ファン・ジョンミンが、映画「極限境界線 救出までの18日間」(監督:イム・スンレ)の撮影のために滞在していたヨルダンから帰国し、自己隔離に突入した。

所属事務所のSEMカンパニーの関係者は4日、マイデイリーを通じて「ファン・ジョンミンが『極限境界線 救出までの18日間』の撮影を終えて、ヨルダンから帰国した。新型コロナウイルス感染症の検査を受け、陰性判定が出て現在は自己隔離中だ」と明らかにした。

先立って7月、彼は「極限境界線 救出までの18日間」に出演するヒョンビンらと共にヨルダンに出国して、撮影に邁進した。このような中で総合編成チャンネルJTBCの新しいドラマ「ハッシュ」の撮影が予定されており、初期の撮影を終えて、まず戻ってきたことが分かった。

「極限境界線 救出までの18日間」は中東で発生した韓国人拉致事件を素材に拉致された人々の構造内容を盛り込んだ作品で、「私たちの生涯最高の瞬間」「リトル・フォレスト 春夏秋冬」のイム・スンレ監督がメガホンを掴んだ。

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記者 : イ・イェウン