2PMのニックンが、所属事務所であるJYPエンターテインメントの代表であるパク・ジニョン代表に深く謝罪した。

最近韓国で放送されたKBS 2TV「クイズの上のアイドル」でチャン・ソンギュは「振られた男の顔をしたまま、本人ができる1番大きな万歳をする。そして万歳した両手を耳を傾けるように両耳の横に持ってくる」という「ダンスレシピ」のクイズを出した。

これにMONSTA Xのショヌは「2PMの『Heartbeat』」と叫び、正解した。そうするとKangNam（カンナム）は原曲者であるニックンに「これは君が当てるべきだった」と非難し、ニックンはひざまずいて作詞・作曲をしたパク・ジニョン代表に向かって「申し訳ない」と謝罪した。

チャン・ソンギュは続いて「堂々とした表情で体をなでおろして座る。そして軽くヘッドバンギングをしながら右側の前方に向かって腹ばいになる」と、2度目の「ダンスレシピ」クイズを出し、ショヌはまた「miss Aの『Bad Girl Good Girl』」と叫んだが、これも正解だった。

これにKangNamはまた「君の事務所でしょ！ 1つは君の曲でもう1つは君の事務所で！」と非難し、ニックンはまたパク・ジニョン代表に「申し訳ない」と謝罪した。

それだけではなく、ニックンは「どの曲のイントロ？」クイズで、「TWICEの『What is Love？』を作曲したのがパク・ジニョン兄さんではない」と主張したが、これは誤答だった。そうするとニックンは「しばらくビデオレターを送る」とパク・ジニョン代表に向かって「知らないことばかりで申し訳ない。今度は勉強してから出演する」と笑いを誘った。

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