JBJ出身クォン・ヒョンビン&キム・ナヒョン主演、ウェブドラマ「カフェ・キリマンジャロ」OST発売

OSEN |

写真=ミンコンテンツ、MCITY
コンテンツ専門制作会社ミンコンテンツが初めて披露するウェブドラマ「カフェ・キリマンジャロ」の全体OST(挿入歌)アルバムが28日に発売される。

ミュージックウェブドラマ「カフェ・キリマンジャロ」は、何を作っても不味い初心者のカフェキリマンジャロの社長タムミと、夢に向かって前進するバンドLEOPARDのメンバーの間で繰り広げられるドタバタ成長記を描く。

8月13日に放送がスタートし、全10話が放送される「カフェ・キリマンジャロ」はミンコンテンツとMCITY COMPANYが共同で制作し、現在WAVVE、WATCHA、GOM TV、カカオページなどで放送されている。ハイクオリティなストーリーと音楽で多くのファンから放送と同時に好評の声が殺到している。

「カフェ・キリマンジャロ」はミュージックウェブドラマの特性に合わせ、毎回のエピソードに合う様々な音楽を挿入し、これまでウェブドラマで見たことのない構成で、作品に活気を吹き込んでいる。特に出演者たちが自らOSTの歌唱に参加し、作品に愛情を見せた。

劇中バンドLEOPARDのメンバーの歌手VIINI(JBJ出身クォン・ヒョンビン)、JxRのペク・ジン、パク・チャンギュ、チェ・シフンが参加したグループ曲や、メインボーカルユンサナ役を演じるクォン・ヒョンビンが自ら作詞、作曲、歌唱に参加したソロ曲をはじめ、社長ソン・タムミ役を演じるキム・ナヒョンのソロ曲、バンドLEOPARDの末っ子ミンチャン役のペク・ジンが参加したソロ曲まで収録される。

また、バンドLEOPARDのメンバーとして活動しているTRIPLE MEのチェ・シフンとパク・チャンギュが歌手として新たな挑戦を試みており、視線を奪う。2人は音楽の完成度を高めるため、ボーカルのレッスンも受けたという。

出演者の収録曲の他にもArieBandのアリ、ヨンジなど、優れた歌唱力を持つアーティストらも参加し、OSTのクオリティをさらに高めた。今回のOSTには10曲の歌とBGM16曲が収録され、充実した構成となっている。

ミュージックウェブドラマ「カフェ・キリマンジャロ」の全体OSTは28日正午から、各音楽配信サイトで鑑賞できる。

記者 : チェ・ナヨン