WINNER キム・ジヌ、韓国の豪雨で被害を受けた人々のために約90万円を寄付

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写真=YG ENTERTAINMENT
WINNERのキム・ジヌが寄付を行った。

13日、希望ブリッジ全国災害救護協会によると、キム・ジヌは11日「大雨による被災者のために使ってほしい」とし、1000万ウォン(約90万円)を寄付した。

キム・ジヌが貧しい人々のため寄付金を渡したのは初めてではない。

キム・ジヌは昨年4月、江原(カンウォン)道で山火事が発生した時、希望ブリッジ全国災害救護協会を通じて1000万ウォンを寄付した。さらに昨年9月には、台風13号によって被害を受けた被災者のために使ってほしいと希望ブリッジ全国災害救護協会に1000万ウォンを寄付した。

それだけではなく、キム・ジヌは今年2月、新型コロナウイルス拡散防止のため、希望ブリッジ全国災害救護協会に1000万ウォンの寄付をした。

キム・ジヌは2014年にWINNERとして正式デビューした後、6年間多数の歌をヒットさせ、音楽ファンから愛されてきた。昨年8月には1stソロシングル「JINU's HEYDAY」をリリースし、デビュー5年目でソロデビューを成功裏に終えた。当時タイトル曲「CALL ANYTIME feat.MINO(from WINNER)」で海外13地域のiTunesチャートで1位を獲得した。

キム・ジヌは4月2日、忠清南道論山(チュンチョンナムドノンサン)陸軍訓練所に入所した。4週間にわたって基礎軍事訓練を受けた後、指定された機関で社会服務要員として代替服務を続けている。

記者 : ファン・ヘジン