「私たち、恋してたのかな?」ソン・ジヒョ、ソン・ジョンホの告白を拒絶“ありがたいけど…”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
ソン・ジヒョがソン・ジョンホに一線を引いた。

韓国で5日に放送されたJTBC水木ドラマ「私たち、恋してたのかな?」第9話ではオ・デオ(ソン・ホジュン)、リュ・ジン(ソン・ジョンホ)、オ・ヨヌ(ク・ジャソン)、ク・パド(キム・ミンジュン)がノ・エジョン(ソン・ジヒョ)と共に島に集まったが、船の運航が途切れて孤立する状況が発生した。

その後、島で仕事を助けるようになった4人の男。スーパーマーケットの仕事を引き受けたリュ・ジンは「マネージャーが必要だ」と主張し、ノ・エジョンと一緒に働く機会をつかんだ。

同日、ノ・エジョンとリュ・ジンは過去を思い出しながら仲良く話をした。ノ・エジョンは「かつてリュ・ジンとよく一緒にいて、多くの女子学生から嫉妬された」とし「それからオ・デオが現れ、一緒にいるようになってそれが減った」と話した。

しかし、リュ・ジンは「僕はそれを一番後悔している。僕たち3人、仲良くしなきゃよかった。オ・デオを僕のそばに置くべきではなかった。それであいつが君を好きになることをほっとくべきではなかった」と言った。

しかし、ノ・エジョンは再び一線を引いた。ノ・エジョンは「私、先輩に本当に感謝している。全世界が注目するトップスター、リュ・ジンが私を忘れずに大学時代と同じように接してくれて……。でも、そこまで。私は先輩が思う23歳のノ・エジョンではない。今は明日の朝、うちのハニ(オム・チェヨン)のおかずは何をしてあげようかと考える37歳のノ・エジョンだ」と語った。それからリュ・ジンは自身の気持ちを告白したが、ちょうど近くを通る耕運機の音でそれは聞こえなかった。

記者 : ソ・ユナ