パク・ジニョン、新曲「When We Disco」予告イメージ第3弾を公開…ダンシング・キング&クイーンのコラボに高まる期待

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写真=JYPエンターテインメント
JYPパク・ジニョン代表の新曲「When We Disco(Duet with 元Wonder Girls ソンミ)」が、発売前から連日話題を呼んでいる。

JYPエンターテインメントは3日、新曲「When We Disco(Duet with ソンミ)」のリリースを発表した。その後、パク・ジニョンのデュエットパートナーに選ばれた愛弟子ソンミとの出会いが、音楽業界の話題となり、人々からも大きな関心と期待が寄せられている。

「Tell me」「So Hot」「Nobody」で人気を博したガールズグループWonder Girlsのソンミと、彼女たちのプロデューサーであるパク・ジニョンの組み合わせはどのような作品になるのか、好奇心がくすぐられる。

Wonder Girlsの成功に続き、パク・ジニョンが作詞・作曲したソンミのソロデビュー曲「24時間じゃ足りない」までヒットさせ、抜群の相性を見せてきた2人は、今回も百戦百勝のケミストリー(相手との相性)を見せつけるものと期待される。

音楽界の“ダンシング・キング”“ダンシング・クイーン”とされるパク・ジニョンとソンミは、新曲で素晴らしいパフォーマンスを披露し、今年の夏のK-POP界を魅了するだろう。

ソンミは、制作過程について「パク・ジニョンプロデューサーからコラボしようという連絡をいただいた時、私以外に考えた人がいないと言われた。それを聞いて、すぐに参加を決心した。私以外には誰にもできなかったと思う(笑)」と冗談まじりに伝えた。さらに「一緒にデュエットをする日が来るとは、夢にも思わなかった。レコーディングやミュージックビデオ撮影している間、『これって夢かな?』と思った。おそらく、この曲とミュージックビデオが公開されたら、多くの方々が驚くと思う」と感想を語った。

特に今回の新曲は、レトロ感性とモダンが加えられたユーロディスコジャンルの楽曲で、K-POPにディスコブームを巻き起こすとみられる。

写真=JYPエンターテインメント
予告コンテンツの公開も、連日大きな話題を呼んでいる。4日、公式SNSチャンネルに掲載された「When We Disco(Duet with ソンミ)」予告写真では、内なるダンスを誘発するような魅力を見せつけている。煌びやかな照明と衣装、そして髪をなでつけるパク・ジニョンのお茶目な表情まで、レトロ風の雰囲気を実現した。

さらにパク・ジニョンは本日(5日)、自身のSNSで予告イメージと共に「私が中学校の時にユーロディスコブームが起きました。その時は、そこまで好きではなかったけれど、友達と一緒に当時流行したダンスを踊った記憶が強烈に残っていました。テレビで偶然流れたユーロディスコ音楽により、中学時代の時を思い出して、この曲を作ることになりました。もちろん、振り付けはその頃に私が実際に踊ったダンスです。楽しみにしてください!」と書き込み、新曲制作のビハインドを語った。

また、新曲発売前日である11日午後6時には「When We Disco(Duet with ソンミ)」のミュージックビデオを先行公開すると明かし、カムバックムードを盛り上げた。

「When We Disco(Duet with ソンミ)」は、パク・ジニョンがモダン・トーキング(Modern Talking)の「Brother Louie」からインスピレーションを得て、わずか数時間で作った曲だ。曲の制作過程では、ユーロディスコに使われた楽器、80年代の音響機器でレコーディングを行い、レトロサウンドを再現した。

このように、最初から最後までパク・ジニョンの繊細な作業で完成された新曲は、8月12日午後6時に発売される。

記者 : OSEN