GFRIENDが「ELLE」8月号とグラビア撮影を行った。

9thミニアルバム「回:Song of the Sirens」で意外な魅力を披露した彼女たち。「誘惑の前で揺れる少女」というアルバムのコンセプトに合わせて撮影された今回のグラビアは、GFRIENDの感覚的で官能的な姿を盛り込むことに集中した。早朝に行われた撮影であるにもかかわらず、柔軟性とカリスマ性を発揮し、スタッフたちは感嘆したという。

グラビア撮影後には団体インタビューが行われた。リーダーのソウォンは新しいコンセプトを披露したことについて「どんな姿でもいつも私服を着たように完璧にこなす姿をお見せしたい」と覚悟を語り、ユジュ、ウナと一緒に今回のアルバムで作詞・作曲に挑戦したオムジは「私が書いた歌詞にメンバーの声が入ることがとても不思議で楽しかった」と感想を伝えた。イェリンも「『GFRIENDはGFRIENDだ』という言葉を必ず聞きたい」と活動への期待を示した。

またデビュー後、どんな人に成長したかという質問にシンビは「私の気持ちを一番先に考えるようになった」とし、ユジュは「気になる人、面白い人になりたい」と言い、ウナは「少しずつ変わっていくところだ」と今の自分たちについての考えを語った。