GFRIENDが所属していた事務所SOURCE MUSICが、過料処分を受けた。

個人情報保護委員会は4月13日、ソウル庁舎で全体会議を開き、個人情報保護の法規に違反した6つの事業者に、計4,500万ウォン（約450万円）の過料処分を与え、是正命令を下した。

この中で、SOURCE MUSICは昨年GFRIENDの解散にあたり、会員権（メンバーシップ）費用の払い戻しのため、Googleサーベイを利用する過程で公開設定を誤り、22人の個人情報が流出した。

これについて昨年、SOURCE MUSICは「メンバーシップの運営において、一部の個人情報処理の業務をプラットフォームに委託している。委託者として徹底した管理・監督をすべきだったが、疎かにした責任がある。お詫び申し上げる」と謝罪していた。

この件で同社は安全措置義務に違反したとして是正命令と過料300万ウォン（約30万円）の処分を受けた。

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