WINNERカン・スンユン、ソロデビュー7周年を迎え…デビュー曲「雨が降る」ギターライブ映像を公開

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写真=WINNER カン・スンユン Instagram
ソロデビュー7周年を迎えたWINNER カン・スンユンが、ファンのためにギターを演奏する映像を公開した。

カン・スンユンは16日午前0時、自身のInstagramに「雨が降る #0716」という書き込みとともに映像を掲載した。

公開された映像の中には、カン・スンユンがギターを演奏しながら「雨が降る」を熱唱する姿が映っている。持ち前の感性的なボーカルと抜群の声量が際立つ。

「雨が降る」は2013年7月16日にリリースされた、カン・スンユンのソロデビュー曲だ。喪失の痛みを「心に雨が降る / 雨が降る / 冷たく」などの歌詞を通じて表現したロックバラードジャンルの楽曲だ。当時、デジタルシングルとして公開された「雨が降る」は、リリース直後にMelOn、Bugs!、Mnet、Soribadaなどの韓国の9つの音楽ランキングで1位を獲得した。

カン・スンユンは2010年「SUPER STAR K2」に出演し、ギターの実力と魅力的なボーカルで頭角を現し、ホ・ガク、ジョン・パク、チャン・ジェインとともに、TOP4まで進出した。番組終了後、YG ENTERTAINMENTでの練習生生活を経て、2013年に初のソロシングル「雨が降る」を皮切りに「Wild And Young」「STEALER」の計3つのシングルを相次いで発表し、ソロデビューを果たした。

その後、サバイバル番組「WIN – WHO IS NEXT」を経て2014年8月、WINNERのリーダーとして再びデビューした。「REALLY REALLY」だけでなく、「LOVE ME LOVE ME」「EVERYDAY」「MILLIONS」「AH YEAH」など、音楽ランキングで1位を獲得したWINNERの代表曲を作詞・作曲し、音楽性を認められた。

今年4月には、WINNERとしてフルアルバム「Remember」を発売し、2月から5月かけてMBC音楽競演番組「覆面歌王」でチュ・ユンバルという名前で6連勝を記録し、歴代3位の歌王&アイドル最長期の歌王&最年少歌王という記録を打ち立てた。

カン・スンユンは、今年10月より韓国で放送されるMBC新月火ドラマ「カイロス」の撮影中だ。2017年のtvN「刑務所のルールブック」に出演して以来、3年ぶりに俳優として戻ってくる。

デビュー7周年を迎えた、カン・スンユンの今後の歩みに期待が高まっている。

記者 : ファン・ヘジン