ムン・ガヨン、ドラマ「その男の記憶法」出演で変化も?“20代の女優として安定圏に入ったと…”

OSEN |

写真=「DAZED」
雑誌「DAZED」を通じて、女優のムン・ガヨンの童話のような瞬間が収められたグラビアが公開された。

今年5月に韓国で放送終了したMBCドラマ「その男の記憶法」で、新たな魅力を披露した彼女は、Oliveのバラエティ番組「食ベンジャーズ」に出演するなど、忙しい日々を送っている。

童話をテーマにした今回のグラビアで、ムン・ガヨンはファンタジーのようなビジュアルと優雅な魅力をアピールした。華やかな花のシルエットを背景に、ロングドレスを着て自然なポーズを取ったり、ミニドレスを着て空を見つめ、神秘的な姿を披露。

彼女は、グラビア撮影と共に行われたインタビューでも、率直な自身の話を打ち明けた。「その男の記憶法」については、「疲れてしまっていた時、運命のように出会った作品で、大きな力になった」と愛情を示した。また、この作品を通じて「20代の女優として安定圏に入ったと褒められた。もしかしたら今の自分の姿が子供の頃に夢見ていた姿ではないかと思う」とも語った。

ただ、ムン・ガヨンはこうした称賛に対し「振り回されない」と話し、「職業に対する責任感やプレッシャー、そしてプライドについても考えるようになった」と覚悟を表した。

他に彼女は「撮影に夢中になっていると、本を読みたくなる時がある。これは休みたいというシグナルだ」と語った。

記者 : ソン・ミギョン