Stray Kids、6月26日にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」へ出演…日本1stシングルの収録曲「SLUMP」を披露

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YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の新コンテンツ「THE FIRST TAKE」第43回の詳細が発表になった。

「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネルだ。同チャンネルでは、高画質で4Kにも対応した圧倒的なクオリティを楽しめる。昨年にローンチしチャンネル登録者が130万人(※6月25日時点)を突破、さらに動画総再生数が2億回を突破するなど、公開する動画がSNSでも話題になっている。

第43回は、今年日本デビューを果たし、日本公式のTikTokのフォロワー数が100万人を超えるなど若者を中心に大人気、全世界が注目する韓国のボーイズグループ Stray Kidsが登場。この映像は、「THE FIRST TAKE」史上初、韓国で撮影し、リモートで収録を行ったものだ。オンライン一発撮りながら圧巻のクオリティで「SLUMP -Japanese ver.-」を世界初披露する。

「SLUMP -Japanese ver.-」は、メンバー自ら作詞作曲した楽曲で、特に歌詞はハンが実際に経験した“挫折”や“試練”をテーマに、Stray Kidsが伝えたいことを表現。世界各国で展開されているTVアニメ「神之塔 -Tower of God-」のエンディング主題歌にも起用され話題となっている楽曲だ。

緊張した様子で真っ白な空間に入ってきたメンバーは、「初めて見る空間みたい」「すごく緊張します」とそれぞれの感想を口にしていた様子だったが、バンチャンの「それでは挨拶しましょうか」の掛け声で、一気に皆で気を引き締め、歌い始めた。

明日6月26日の22時よりYouTube上にてプレミア公開されるので、気になった人はぜひ視聴予約をしてみてほしい。


◆Stray Kids バンチャン コメント 

僕たちStray Kidsを一夜限りの復活のアーティストとして選んでいただき、とても光栄に思います。最初から最後まで1テイクで生歌唱を撮影すると聞いて、最初は少し緊張しましたが、収録が進むにつれ、とても楽しくできました。遠隔での収録でしたが、オンラインでの指示や会話のおかげで僕たちが日本の製作チームと、しっかり意思疎通が出来ました。説明も丁寧で、リアルタイムで会話が出来たのでとても便利でした。

今回、新たな経験として、一歩前に進んだ気分です。これを機にこれからもっと頑張らなければという気持ちも生まれましたし、より成長した姿をたくさんの人にお見せしたいと思いました。THE FIRST TAKEを通して僕たちのライブ映像がたくさんの人に力を与えられればと思います。

■番組情報
「Stray Kids - SLUMP -Japanese ver.- / THE FIRST TAKE」
2020年6月26日(金) 22時よりプレミア公開
https://youtu.be/T7DY0FXJV18

YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネル:https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q

<番組コンセプト>
THE FIRST TAKEは、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
“音楽とは、何か。一発撮りで、向き合う。” THE FIRST TAKE is MUSIC REPORTAGE.
白いスタジオに置かれた、一本のマイク。ここでのルールは、ただ一つ。一発撮りのパフォーマンスをすること。

記者 : Kstyle編集部