女優のパク・シネが、恋人で俳優のチェ・テジュンと順調に交際していると明かした。

パク・シネは22日、ソウル昭格洞（ソギョクドン）のカフェで行われたインタビューで、「やむを得ず公開恋愛をすることになった」と告白した。

パク・シネは2018年3月にチェ・テジュンとの熱愛が報じられ、2017年末から交際していると認めた。

当時、双方の所属事務所は「普段から親しい先輩・後輩として過ごしていたパク・シネとチェ・テジュンが、昨年末から恋人関係に発展した。慎重に交際を始めた2人を、温かく見守ってほしい」とコメントした。

パク・シネは、2003年に歌手イ・スンファンのバラード曲「花」のミュージックビデオに出演し、芸能界デビューした。その後、数々のドラマや映画に出演して人気を博し、“韓流スター”として韓国国内外で活躍している。チェ・テジュンは2001年にSBSドラマ「ピアノ」で、俳優チョ・インソンの少年時代を演じて子役デビューした。2人は同世代、子役出身、同じ大学出身などの共通点を通じて、距離を縮めていったという。

チェ・テジュンとの交際についてパク・シネは、「今も順調に交際中だ。（このインタビューでは）恋愛の話より、映画についての話を書いてほしい（笑）」と照れながら話した。

パク・シネは、24日に韓国で公開される映画「＃生きている」に出演する。「＃生きている」は、原因不明の症状を見せる人々が攻撃を始め、統制不能に陥った中、データ、Wi-Fi、モバイルメッセージ、電話などすべてが断ち切られた状態で、アパートに孤立した人々のストーリーを描く“生存スリラー”だ。

・“熱愛発覚”パク・シネ＆チェ・テジュン、2人を結んだ数々の共通点とは？

・ユ・アイン＆パク・シネ、映画「＃生きている」で伝えたい思いは？“生きていることに感謝できる作品になれば…”