SBSリアルバスケットボール番組「ハンサムタイガーズ」が帰ってくる。

今年3月に放送終了となったSBS「ハンサムタイガーズ」は、“バスケットボールのレジェンド”ソ・ジャンフン監督とマネージャーのRed Velvet ジョイ、そしてイ・サンユン、ソ・ジソク、カン・キョンジュン、ムン・スイン、ASTRO チャウヌなど、12人の選手たちの“本物のバスケットボール”を盛り込んだバラエティ番組だ。

バスケットボールへの情熱一つで集まった選手たちは、毎回成長する姿でスリル満点の快感と、深い感動を与えた。単純なバラエティ番組を超えて、バスケットボールに対する“真心”を披露した「ハンサムタイガーズ」は放送当時、TV話題性調査専門機関のGOODDATA Corpが発表した話題性指数で数回、上位にランクインした。

このような状況で、SBSバラエティYouTubeチャンネル「SBS ENTER PLAY」を通じても確認することができるようになり、予告編が公開された。「SBS ENTER PLAY」チャンネルで公開される「ハンサムタイガーズのその後、左手は添えるだけ」では、MYNAME インス、「プロデュース101」出身ユ・ソンホ、カン・キョンジュン、キム・スンヒョン、ムン・スイン、ジュリアン・カンなど、相変わらずバスケットボールコート内で走っている「ハンサムタイガーズ」のメンバーたちの姿を確認することができる。

制作陣によると「ハンサムタイガーズ」を通じて親交を深めたメンバーたちは、放送終了後にも自発的にバスケットボールの練習を続けているという。変わらずバスケットボールを楽しむメンバーたちの姿に、自然に今回のコンテンツを企画するようになった。

「ハンサムタイガーズ」の演出を担当したプロデューサーのアン・ジェチョルは「バスケットボールに対するメンバーたちの情熱がすごい。バスケットボールの感覚を忘れないため、忙しいにも関わらず毎週練習している」と、心からバスケットボールを楽しんでいるメンバーたちについて伝えた。

「ハンサムタイガーズのその後、左手は添えるだけ」は21日の午後3時、SBSバラエティYouTubeチャンネル「SBS ENTER PLAY」で初公開される。