チャン・ミン&カン・スヨン、超密着ショットも!ラブラブなカップルグラビアを公開「すでに婚姻届は提出したが…」

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写真=「bnt」
スペインから来た男性と韓国の女性。その二人が出会って愛の実を結んだ。スペイン出身のモデルのチャン・ミンとスポーツトレーナー出身でSNSインフルエンサーのカン・スヨンの話だ。陳腐な表現だが“善男善女”という言葉がぴったりな二人だ。

昨年12月に婚姻届を提出して正式な夫婦になったが、新型コロナウイルス感染拡大により、結婚式は延期したという二人。少し残念だが、ウイルスの終息と人々の健康を祈る姿から温かい心を垣間見ることができた。

「カップルグラビアは初めてだから緊張している」という言葉が信じられないほど、チャン・ミンとカン・スヨンは並外れた“ケミ(ケミストリー、相手との相性)”をアピールした。やはり夫婦なんだと思わされる。グラビア撮影の感想についてカン・スヨンは「私は芸能人ではないのでグラビア撮影は初めてだったが、たくさん配慮していただいてありがたかったし、夫がいて心強かった。それで、上手く撮れたと思う」と答えた。

現在の近況について聞くと、チャン・ミンは「スヨンとの結婚のニュースが放送を通じて公開されてから、夫婦が一緒に出演することができる番組などから出演オファーが続いていて、忙しい日々を過ごしている。最近、本当に幸せだ」と答えた。カン・スヨンも「最近仕事が多くなって忙しい。これからも今のように過ごしたい。頑張って働く」と嬉しさをあらわした。

恋人時代に面白いエピソードがあったのか聞くと、カン・スヨンは「最初、チャン・ミンが韓国に来た時、韓国語が下手だった。なので、言語に関する面白いエピソードが多かった。私がちょっと難しい言葉で話してもチャン・ミンが知っているふりをした。でも私は、チャン・ミンがどんな言葉が理解できないのか知っている。それで後に、話が終わってから意味を聞いてみると、『実はわからない』と告白した。そんな点が面白かった」と伝えた。チャン・ミンは「僕が知っている韓国語のほとんどを、スヨンから学んだ。スヨンは僕が知っている言葉と知らない言葉をよく知っている」と付け加えた。

二人はお互いのどんな姿に惚れたのだろう。チャン・ミンは「スヨンの自信と、一人で何でもやり抜く姿に惚れた。そしてスヨンは、自身のすべての日常を、僕と共有したいと話した。そのような点がよく合った」と答えた。カン・スヨンも「共に時間を過ごすのが好きで、一緒に好きなことを共有したかった。それと、優しい性格に惚れた」とお互いに対して愛情を示した。

スペインから来たチャン・ミンに、韓国で経験した文化の違いについて聞くと「もちろんある。でも父が韓国人だから、幼いころ韓国に来たこともあったので、すでに知っていた。子どもの頃、父から韓国文化についてたくさん聞いて学んだ。でも、小さい違いは今も難しい。スペインでは上下関係がなく、みんなが友人のように過ごすが、韓国は違う。そしてスペインはスキンシップも自然にするが、韓国は違うので、そのようなことに気をつけるのが大変だった」と答えた。

チャン・ミンが考えている韓国の魅力とは何なのか尋ねると、チャン・ミンは「韓国人はお互いを尊重し、配慮してくれる。自分自身が大事であるほど、他人も大事だという認識を持っている気がしてよかった。今、拡散している新型コロナウイルスも、韓国はよく対応していると思う。マスクを着用するのは、自分だけではなく他人のためにも重要だと思うから、よく着用しているようだ。韓国人たちはすべてのことに最善を尽くす。その点が素敵だ。そして、おいしい料理が多い。豚足が大好きだ。豚足は完璧な料理だと思う。将来モデルを辞めたら、毎日豚足を食べる予定だ」と伝えた。

今回は、カン・スヨンにスペインの魅力について聞いた。カン・スヨンは「まず、スペインの人々は自由で余裕が感じられる。そして、感情表現において本当に豊かで自由だ。余裕があって、感情表現が豊かな点が羨ましい。そして、料理も私の口によく合う。美味しい料理が多い。特にトルティージャが好きだ。チャン・ミンがよく作ってくれる料理だが、韓国人も好きそうな味だ。ぜひ食べてみてほしい」と答えた。チャン・ミンは「スヨンはスペイン料理をよく食べる。もしかしたら、僕よりもよく食べるようだ」と付け加えた。

チャン・ミンとカン・スヨンは普段、何をしながら時間を過ごすのだろう。カン・スヨンは「いつも一緒にいる。映画を見たり、運動したりする。運動は私がやりたくない時もあるが、チャン・ミンがモデルだから、管理が必要なのでやりたくなくても一緒にする。すべての時間をチャン・ミンと過ごしている。幸せだ」と答えた。

昨年12月、婚姻届を提出して法的にはすでに夫婦である二人。しかし、現在拡散している新型コロナウイルスの影響で結婚式を挙げることができなかった。残念なことはないのか聞くと、チャン・ミンは「残念だが仕方がない。一日も早くこの事態が終わり、みんなが健康になってほしい。家族にも会いたいけど、会うことができなくて悲しい」と答えた。カン・スヨンは「仕方ないと思う。スペインにいるチャン・ミンの家族も結婚式に招待しなければならないから、延期するのが当たり前だと思う」と答えた。

では、結婚後と結婚前の違いは何だろう。チャン・ミンは「別に変わったことはない。あるとしたら、結婚後にもう少し近くなったというか。結婚前にも、お互いの家族に配慮するなど、実際の夫婦のように過ごした。結婚後も同じだ」と答え、カン・スヨンも「結婚後にはもっと親しくなり、距離感がなくなった。でも、結婚前もそうだったので同じだ」と伝え、お互いへの愛情を見せた。

ビューティーインフルエンサーとして活動しているカン・スヨンは、撮影の間きれいで艶がある肌をアピールした。肌の管理のノウハウについて聞くと「ホームケアに集中している。皮膚科やエステティックサロンに通うものいいが、家で毎日ケアすることが大事だと思う。何より大事なのは、クレンジングだ。きれいにクレンジングしようとする」と伝えた。

チャン・ミンとカン・スヨンはグラビア撮影中、引き締まったボディをアピールした。二人のダイエット方法は何なのか聞くと、チャン・ミンは「二人とも一日に一食だけ食べる。多くの方々がこの話を聞いて、お腹が空かないのか聞くが、今は大丈夫。もう4~5年間一日一食にしている。スヨンに会ってからスヨンにも勧めたが、体に合っていたようで一緒にしている。本当にいい」と答えた。カン・スヨンは「私は元々、鶏の胸肉を食べたり、サラダを食べるなど、献立を調整した。チャン・ミンに会ってから一日一食を始めたが、よく合う。体重管理をしようとする人々に勧めたい方法だ」とダイエットのノウハウを伝えた。

彼らのロールモデルについて聞くと、チャン・ミンは「父が僕のロールモデルだ。父は韓国人だが、スペインで母に会って恋に落ちた。母のためにすべてを合わせてあげる。反対に、僕はスペインで生まれて韓国に来てスヨンと結婚した。父のようにスヨンに多くのことを合わせてあげ、幸せに過ごしたい」と答えた。カン・スヨンは「私はチャン・ミンのお母さんのような人になりたい。実際に可愛らしくて家庭的な方だ。私もそのように可愛らしい人になりたい」と伝えた。

二人のこれからの計画はどうなるのだろう。チャン・ミンは「すべてのことに最善を尽くしたい。一生懸命にするほど、成功に近づいていくことができると思う。それで、すべてのことに最善を尽くす」と覚悟を伝えた。カン・スヨンは「これからもビューティーインフルエンサーとして一生懸命活動し、夫と一緒にすることができる仕事が入ったら何でも頑張る。家族にも仕事にも最善を尽くす妻になりたい。二兎を追う」と答えた。

“善男善女”という言葉がぴったりなチャン・ミン、カン・スヨン夫婦。お互いに良いエネルギーを与えながら、より活発な活動を予告した。見るだけでも幸せになる二人のこれからの活発な活動が期待される。

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記者 : ヨ・ドンウン