NU'EST、グラビアで成熟した魅力を披露「ファンの幸せそうな顔を見ると…」

OSEN |

写真=「ARENA HOMME+」
NU'ESTが、雑誌の表紙を飾った。

最近8thミニアルバム「The Nocturne」を発売し、韓国国内外から人気を博しているNU'ESTが、「ARENA HOMME+」6月号の表紙を単独で飾り、ギャップのある魅力で注目を集めた。

公開された今回のグラビアでは、シンプルで静的なポートレートとナチュラルなコンセプトのカットを対比させて、相反する魅力を見せるNU'ESTの雰囲気をそのまま表現した。彼らは感覚的なスタイリングで、グレードアップしたビジュアルをアピールしたのはもちろん、おぼろげな眼差しで成熟した姿を見せた。

「ARENA HOMME+」6月号の表紙を飾り人気を証明したNU'ESTは、個性あふれるスーツからカジュアルな衣装まで、様々な魅力で5人の完璧なケミストリー(相手との相性)を見せつけた。また、モノクロのグラビアでは、より一層深みのある雰囲気で並外れた存在感をアピールした。

圧倒的なオーラを見せたNU'ESTは、続いたインタビューで“成長痛”をテーマにデビュー9年目のアイドルとして経験した変化、心構えと今後の目標について話し、真剣な一面を見せた。

まず、リーダーのJRは「誰かを幸せにすることができる人になりたい。ファンたちの幸せそうな顔を見ると、これまでの努力が無駄ではなかったことを気付かされる」と、ファンへの愛情を表した。レンは「どうなるか不安だが、挑戦できる機会という点で楽しみだ。もっと多くの人々に良い影響を与える人になりたい」と、今後の抱負を話した。

続いて、デビュー後の大変だった時期について聞くと、ミンヒョンは「心の中に信頼があったので、暗い時期だったとはいえない」とポジティブな姿勢を表した。

ベクホは、アルバムについて「今回のアルバムは、僕とメンバーたち、そして誰かの夜まで、夜の様々な一面を収めた。ファンの日常に僕たちの歌が溶け込んでいることに感謝し、より一層精進しなければならないと思う」とし、感謝の気持ちを伝えた。

最後にアロンは「ステージに立つ人として、もっとカッコよく成熟した一面をお見せしたい。欲も多く、叶えたいことも多い。メンバーたちと大切な人々を失望させたくない」と伝え、NU'ESTのこれからをさらに期待させた。

少年美を脱ぎ捨てて成熟した姿で帰ってきたNU'ESTのグラビアとインタビュー全文は、「ARENA HOMME+」6月号と「ARENA」のウェブサイトを通じて確認することができる。

記者 : イ・スンフン