俳優パク・シフの制作発表会での発言について、関係者が「誤解を招いてしまい申し訳ない」と謝罪した。

パク・シフの関係者は最近、OSENとの取材で「パク・シフが“露出”という言葉を使用して共演女優に言及したが、不適切だった」とコメントした。

最近、TV朝鮮の新週末ドラマ「風と雲と雨」（脚本：パン・ジヨン、演出：ユン・サンホ）の制作発表会がオンラインで開かれ、主演のコ・ソンヒとパク・シフが“露出”という言葉をそれぞれ別の意味で使用した。

MCを務めたパク・キョンリムが、女優コ・ソンヒに「記憶に残るシーンを1つ挙げるとしたら？」と質問し、コ・ソンヒは「ベールに包まれた人物であり、どこまで明かして良いのか難しい」と答えた。

これに対しパク・シフは、劇中でコ・ソンヒの露出シーンもあると明かし、「非常に挑発的でセクシーなので期待してほしい」と話した。

この発言についてパク・シフの関係者は「その場では雰囲気が悪くなかった。そのような意味で使ったのではなく、緊張感のある雰囲気を和らげるための発言だった。ドラマを愛する気持ちから、表現が過度になっていたようだ。適切ではない単語の使用で誤解を招いてしまい申し訳ない」と謝罪した。

「風と雲と雨」は、運命を読むキングメーカーたちの王位争奪戦を描いたドラマで、17日に韓国で放送がスタートした。

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