パク・シフ、共演女優コ・ソンヒへの発言が議論に…「軽率な行動」との声も
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パク・シフは5月14日に行われたTV朝鮮の新ドラマ「風と雲と雨」制作発表会に出席して、作品についてさまざまな話をした。
劇中、朝鮮一の易者で、キングメーカーである観相師(人の顔、骨格などを見て、その人の性格や運命を見抜く人)役を務めたパク・シフは、「未来を予言する役なので、余裕があって見抜くような眼差しをすることに専念した。『王女の男』の時より、もっと期待している。宇宙のエネルギーが我々の作品とTV朝鮮に集まっている」と自信を表し、期待を露わにした。
制作発表会の途中でのMCパク・キョンリムは、劇中で優れた美貌と神秘的な霊能力を持つ翁主(王の側室により生まれた王女)イ・ボンリョン役のコ・ソンヒに、最も記憶に残るシーンを訪ねた。これに対して、コ・ソンヒは「難しい。私がベールに包まれている人物であるので、どこまで明かして良いのか」と発言を避けた。

イベント終了の後、ネットユーザーたちはパク・シフの発言に対して、「軽率な行動である」「共演女優に対するマナーではない」などと批判の声を上げた。作品を初めて紹介する公の場で、慎重な発言ではなかったという指摘だ。
TV朝鮮「風と雲と雨」は、韓国で5月17日の午後10時50分放送される。
記者 : イ・ハナ