新型コロナウイルスに感染し、入院していたSUPERNOVAのユナクが退院を報告した。

SUPERNOVAの日本所属事務所は、5月15日に公式ホームページを通じて退院のニュースを発表した。

所属事務所は「新型コロナウイルス感染症の為、4月1日よりソウル市内の病院に入院をしておりましたが、この度、約1ヶ月以上に亘る入院治療を経て、本日5月15日（金）に退院をいたしました。これもひとえに皆様の温かいお言葉や励ましのおかげであり、感謝申し上げます」と伝えた。

また「万全な状態で活動再開できますよう、引き続き体調の管理に努めてまいります。ご心配、ご迷惑をお掛けしました事を改めてお詫び申し上げます。今後とも変わらぬご声援、ご支援を賜りますようお願い申し上げます」と付け加えた。

ユナクも「この度は、ファンの皆さん、全ての関係者の方々にご迷惑とご心配をおかけして、誠に申し訳ございませんでした。おかげさまで、本日退院することができました。入院中は、たくさんの励ましの言葉に助けられ、強い気持ちで長期治療に臨むことができました。本当にありがとうございました。皆さんもどうぞお身体にはお気をつけてお過ごしください」とコメントした。

これに先立ち3月24日に日本から帰国したユナクは、4月1日に新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受け、入院治療に専念していた。

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