2AMのチョグォンが、悪質なネットユーザーたちからの無分別な攻撃にも強硬な対応を続けている。

彼は最近、新型コロナウイルスの集団感染が発生した梨泰院（イテウォン）のクラブに訪問したのかという質問にも「行ってない」と即座に反発した。

チョグォンは11日、自身のInstagramに「先週クラブに行ったこと、解明お願いします」と書き込んだネットユーザーに「申し訳ないけど行ってないんですが、あなた告訴しますよ。名誉毀損であなたのInstagramのキャプチャー、追跡サイバー捜査隊へ渡します。我慢していたら僕を馬鹿にするんですか？ 僕を甘く見るんですか？」と反発した。

続いて「最近親切に答えてあげたら、とんでもないことにも解明を要請するんですね。答えてあげたら、気持ちがいいですか？」と指摘してから「『夫婦の世界』を見てました。家で。そのように生きたいですか？ 切ない」と付け加え、不快さを示した。

これに先立ってチョグォンは、行き過ぎたネットユーザーたちの行動に言及し、対応したことがある。両親の日（両親へ感謝の気持ちを表す韓国の記念日）だった8日、両親と一緒に撮った子供時代の写真を公開し「僕が息子であり、娘であり親にとっては大事な存在で、どんな姿であって、どんな性格であって、どんな性向であっても、僕を無限に愛してくれて信じて支持してくれる方々だから、僕が尊敬する人の中で0位です。絶対僕に強要したことがない。6年前、ミュージカル『PRISCILLA（プリシラ）』のカーテンコールの時にも明るい笑顔で僕に向かって拍手を送ってくれた親の姿を忘れることができないです」と感謝の気持ちを伝えた。

そして悪質なネットユーザーたちに向かって「だから人々が僕について勝手に話すのは我慢できるけど、こうしろああしろと強要するのは嫌です。悪質なネットユーザーに直接会って『あ、君は実際に会ってみたら悪質なコメントを書くような顔ですね』と言ったらいいんですか？ みんな好き嫌いが違います。好きなことは受け入れて、嫌なことは拒絶すればいいです。それぞれの色をそのまま認め、尊重してくれるそんな社会になってほしいと、2020年である今日も祈ります」と訴えた。

それだけではなく、今月4日に出演したKBS 2TV「屋根部屋の問題児たち」の放送で軍生活に関して誤解が生じると、軍隊の同僚たちの好評をキャプチャーして掲載してから「放送を見ると、誤解される可能性が十分にあったと思うけど、僕は軍生活で良い仲間に会ったようだ。今晩、一緒に軍生活をした先任、同期たちが掲載したコメントを見て感動を受けてこのように書き込みます。勝手に考えて見えた通りに信じることには、僕ももう慣れてるから大丈夫。ただ一緒に軍生活した仲間たちに感謝します」と直接反発し、誤解を解明したことがある。

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